夏のオープンキャンパス恒例
ウェルカムアイスの開発が学部連携で始動!

2018.06.26

学生たちが味を決め、試作してきました
農学部生が72種類の試作をおこないました。

玉川大学の夏のオープンキャンパスの恒例となった来場者の皆さんにめしあがっていただくアイスの開発が始まりました。
アイスの開発は、農学部の学部公認団体の生産加工班が担当しています!

このアイスは、味はもちろん、デザインにもこだわって作っています。

素材について説明する生産加工班の学生

農学部の生産加工班が、「夏に合うアイス」「玉川らしいアイス」ということで、なんと72種類の味を提案。その中から10種類の試作を繰り返し、入試広報部と購買部にプレゼンを行い、はちみつとヨーグルトを使ったアイスに決定しました!

実はこのアイスは、ふたのデザインにもこだわっていて、芸術学部メディア・デザイン学科の学生とコラボをし、デザインを担当しています。

今回は、生産加工班に所属する農学部の学生、芸術学部メディア・デザイン学科の学生に加えて、生産加工室の勝又美紀先生・植田敏允先生、芸術学部メディア・デザイン学科からは、中村慎一先生と橋本順一先生も参加をし、アイスの試食、味の成分についての質問、デザインの方向性、アイスのネーミングについて、ミーティングをおこないました。

メディア・デザイン学科の学生によるデザイン制作の様子
アイスクリームを試食するメディア・デザイン学科の学生
中村慎一先生指導によるラベルデザイン制作

アイスを作るということでも、ワンキャンパスの総合大学である玉川大学の特色が出ているプロジェクトです。

ぜひ、夏(8月5日・19日)のオープンキャンパスに参加をして、アイスの味を確かめてください!
限定1日1500食!数に限りがあるので、当日は早めにきていただくことをお勧めします。

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