農学部 環境農学科(2017年開設)

地球規模のフィールドで環境に取り組む
グローバルな視点で農業・生態系・環境を考察し
持続可能な循環型社会に貢献する人材を養成します

学びの特徴

生態系を構成する生物・環境に重きを置き、国際的な視点に立って農業や環境問題に取り組むための知識と技術を修得します。資源やエネルギーの枯渇という問題から「持続可能な開発」という概念が生まれました。食料問題を解決に導く新たな食糧生産の方法や、自然の生態系に影響の少ない農地づくりなど、農学の分野でもこのテーマは大きな課題です。本学科では、持続可能な農業のあり方を模索する人材を養成するために、国内外のフィールドワークを重視したカリキュラムを設置しています。2年次には全員が約4カ月間の海外留学プログラムに参加します。現地では語学研修はもちろん、英語による専門科目の講義やフィールドワークも行います。加えて北海道や鹿児島、箱根にある学外施設を活用した実習もあります。

教育目標

環境農学科では、農学を基本としつつ、自然環境や生産環境を深く理解し、地域性と国際的なセンスを兼ね備え、持続的循環社会の構築に貢献できる人材を養成することをめざします。具体的には農業に関する分野・諸問題に強い興味や取り組む意欲を持ち、生態系、農業生産、社会の3つの視点から「環境」を理論的・実践的に理解し、さまざまな問題解決に必要となる主体性と協調性を身につけた人材の育成を達成するため、生態系科学領域と持続的農学領域の2つの領域のもと、教育課程を編成しています。

学習システム

国内のフィールドワーク

地域の農業および自然環境を学ぶ

海外のフィールドワーク

大自然の広がるカナダ、オーストラリアで、英語とともに環境について学ぶ(約4か月)

研究領域紹介

以下の領域名をクリックすると、詳しい領域の紹介と担当教員の紹介をみることができます。

生態系科学領域

生物と環境の相互作用、生物の多様性、地球規模での環境について学びます。

持続的農学領域

農業と環境の関わり、国際的な農業の実際や農業マーケティングについて学びます。