11月30日(土)シンポジウム:スポーツと教育~青少年のスポーツを考える~を開催します

2013.11.19

2020年オリンピック/パラリンピックが東京で開催されることが決定し、日本スポーツ界だけでなく、様々な団体・業界が大変な盛り上がりを見せています。

また、東京で開催されるということは多くの日本国民、とりわけ青少年に夢と希望を与え、計り知れない教育効果が期待されています。そのため、7年後に選手としてピークを迎える児童・生徒・学生の学校教育での課外活動のあり方や選手養成が重要と考えられています。

昨今、高校野球や箱根駅伝など、学校スポーツ界は今までにない注目を集めています。そのため、各学校が絶大な宣伝効果を生む広報活動の一環として過熱したスカウト競争が繰り広げられています。一方、スポーツでの推薦入学を多くの大学が取り入れていることから、競技レベルの向上は単なる課外活動とは言えません。本来、「教育としてのスポーツ」とは、楽しみとして自主的な「倶楽部」活動で、生涯スポーツに繋がるものでなければなりませんが、この競技スポーツの過熱が本来の青少年スポーツのあり方を阻害しているようにも考えられます。

今、この時期にもう一度、「人間教育としてのスポーツ活動」とはいかにあるべきか、青少年スポーツとしての競技者のアイデンティティとは何かをお互いに考える機会にしたいと考えています。

山本 博 氏
2004年アテネオリンピック アーチェリー男子個人銀メダリスト
神奈川県横浜市出身。現在も現役選手として活躍しながら、日本体育大学体育学部教授を務める。

鈴木 大地 氏
1988年ソウルオリンピック 水泳男子100m背泳ぎ金メダリスト
千葉県習志野市出身。順天堂大学スポーツ健康科学部教授。2013年6月、史上最年少で日本水泳連盟会長就任。

日時

平成25年11月30日(土) 13:30~16:00 

場所

玉川学園 講堂 ※入場無料 どなたでもお気軽にご参加ください

主催

玉川大学 教育学部 健康教育研究センター