自分たちの場所は自分たちで
台風15号の後の美化労作
2011.09.28
9月22日の台風15号は、低学年校舎周辺の木を何本か倒すほどの威力を発揮して通り過ぎました。台風当日は交通の混乱を予想して臨時休校にしましたので、児童は自宅学習をすることになりました。
翌朝登校すると、学校中の道路は落ち葉や枝で、路面が見えないほどになっていました。児童は風で倒れた大木をみてびっくり。すぐに校舎周辺の美化労作にとりかかりました。自分たちの生活する場所は自分たちできれいにし、その環境を整えるのが玉川っ子です。1年生も朝から箒を手に大忙しでした。
ヤシの木からはこんな落下物も。お面のようにかぶって楽しそうでした。