全人特別号2023
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SPRIORITY CLUB特別強化クラブ女子駅伝チーム1998年に4名のメンバーからスタート。大学女子駅伝日本一を決定する「全日本大学女子駅伝対校選手権大会」には結成翌年の1999年開催 第17回大会に初出場しました。これまでの最高成績は2001年の3位入賞。モットーは「強く、楽しく、美しく」。駅伝を通して玉川大学らしさを表現します。2022年、体育会エアロビックチームは設立20周年を迎えました。これまで全日本代表選手の輩出やインカレ優勝4連覇など、個人や団体の部でさまざまな功績を残してきました。現在は、競技班とフィットネス班の2本柱で活動を行っています。競技班は競技会で上位入賞を目指し、フィットネス班は健康体力づくりを目的としています。常に向上心をもち、どんなことも「楽しむ」ことをモットーに活動しています。MOTTO│主な戦績│[全日本大学女子駅伝対校選手権大会]1998年から19回出場、2001年には第3位に入賞。[全日本大学女子選抜駅伝](埼玉、つくば、富士・富士宮)2004年第1回大会から出場。最高順位は4位(2005年、2009年)[関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)]1500m,5000m,10000mにおいて優勝者を輩出。[日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)]2002年斎藤由貴(教育学部)が2連覇を達成。ユニバーシアード大会日本代表選手としてバンコク、カザン大会のハーフマラソンに栗栖由江(教育学部)と鈴木ひとみ(教育学部)が出場。MOTTO│主な戦績│[全日本エアロビック学生選手権大会(全日本インカレ)]2002年から2006年まで、個人・団体の部ともに優勝4連覇を達成。その後、現在まで団体の部で毎年入賞。[2004年全日本エアロビック選手権大会]トリオ(3人)部門で優勝。全日本代表選手として国際体操連盟主催世界エアロビック選手権大会(ブルガリア)に出場。[2005年アジアインドアゲームズ](タイ)個人の部で銀メダル獲得。 2022年10月30日(日)に仙台市で行われた「第40回全日本女子駅伝対校選手権大会」。6区間38.1kmを争うこの大会に、3年ぶり20回目の出場を果たした女子駅伝チーム。5000mのチーム記録選考で出場権を獲得し、果敢な走りを見せました。出場26チーム中19位でフィニッシュ。次回大会への弾みとなりました。 2022年11月12日(土)に東京都大田区で行われた「第39回全日本総合エアロビック選手権大会 全国大会」において、エアロビックチームがチャレンジ・チーム部門に出場。新たに設置されたエアロビック専用の競技フロアを活用したことなどが奏功し、6位入賞を果たしました。今後もさらなる高みを目指していきます。エアロビック振付師 Antonio Papazov氏(中央)による指導第40回全日本女子駅伝対校選手権大会で19位に入賞!第39回全日本総合エアロビック選手権大会 全国大会で6位に入賞!ZENJIN 202307大学スポーツの強化と普及に努め、「スポーツの玉川」を学内外に発信TOPICTOPICエアロビックチームpecial

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