第1回 IB国際バカロレア教育シンポジウム 「日本におけるグローバル時代の教育と実践」を開催
本シンポジウムは無事終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
玉川大学学術研究所 全人教育研究施設は、国際バカロレア機構アジア太平洋地域事務所と共催で、第1回IB国際バカロレア教育シンポジウム「日本におけるグローバル時代の教育と実践」を開催いたします。
今回のシンポジウムでは、現在国内外で注目されている「国際バカロレア教育」について、その基本理念とプログラムを詳しく紹介しながら、世界各国および日本における最近の動向や実践例について講演および討論いたします。教育関係者から、国際バカロレア教育に関心のある一般の方まで皆様のご参加をお待ちしております。
日時 | 2006年11月25日(土)13:00~16:00 |
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場所 | 玉川学園講堂・視聴覚センター(小田急線「玉川学園前駅」下車徒歩約12分) |
入場料・定員 | 入場無料、事前申込、同時通訳あり、定員500名 |
プログラム |
13:00~ 14:40~ 分科会 |
申込方法 |
参加ご希望の方は、参加申込書に、申込事項をご記入の上、11月17日(金)までに下記の番号までFAXでお申し込みください。e-mailでのお申し込みは、件名を「IBシンポジウム申込」とし、申込事項を記入の上、下記アドレスまで、送信してください。 本シンポジウムは終了しました。 |
主催 | 玉川大学学術研究所 全人教育研究施設 |
共催 | 国際バカロレア機構アジア太平洋地域事務所 |
開催趣旨 | 玉川大学では、2005年4月に学術研究所全人教育研究施設内に「国際バカロレア教育研究グループ」を設立し、国際バカロレア教育(IB教育)の理論と実践の研究を推進しています。日本では、平成18年10月現在、11校が国際バカロレア機構から国際バカロレア教育に認定校として当プログラムを実践しています。11校中10校がインターナショナルスクール、1条校*では1校が認定校となっています。2006年度には玉川学園がIBプログラム認定候補校になりました。 国際バカロレア機構(世界124カ国1888校)は公用語が英語、フランス語、スペイン語であるため、日本でのIB教育関係の情報が非常に限られており、本研究所にもIB教育に関するお問い合わせが増加してきています。 本シンポジウムでは、文部科学省のIB教育への対応、21世紀の教育としてのIB教育の意義、日本国内のIB教育事情に関する講演を第1部とし、第2部の分科会ではプログラム別に3歳から12歳までの初等課程プログラム[PYP]、11歳から16歳までの中等教育プログラム[MYP]、16歳から19歳までの大学入学ディプロマプログラム[DP]について討議いたします。
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お問い合わせ
玉川大学 学術研究所
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