玉川大学・玉川学園Webサイト
IEサポート終了のお知らせ

玉川大学・玉川学園webサイトTOPページリニューアルに伴い、Microsoft 社の Internet Explorer(以下、IE)のサポートを終了いたしました。本学園が運営するサイトをIEで閲覧した場合正しく表示されない恐れがございます。
皆様にはご不便をおかけしますが、別のブラウザを利用しての閲覧をお願いいたします。

全人最新号目次&バックナンバー 2012年度

  • 2013.03.15
    『全人』2013年3月号 No.770より

    1月14日、天皇皇后両陛下は、本学教育博物館の企画展「石に描かれた鳥たち――ジョン・グールドの鳥類図譜」のご見学と植物工場研究施設のご視察のため、玉川大学をご訪問くださいました。
    今月号では、両陛下の当日のご様子と本企画展の特徴を、写真を交えた記事で報告します。奉迎のご挨拶を述べた小原芳明学長、企画展をご案内した柿﨑博孝教授、LEDによる植物栽培技術をご説明した渡邊博之教授、そして、教育博物館外来研究員の黒田清子さんの、それぞれの立場での寄稿とインタビューで構成、表紙にはグールド図譜よりハチドリの絵をあしらいました。
    また、経済ジャーナリストの内田裕子さんが、「かしこいお金の使い方」と題して、自分への投資について語る記事、玉川大学における最先端研究の量子暗号Y-00を解説する研究エッセイほか、連載も充実させてお届けします。

  • 2013.02.01
    雑誌
    『全人』2013年2月号 No.769より

    昨年10月に完成したLED農園Sci Tech Farmで生産されたレタスが、ついに2月から販売開始!巻頭では、LED光源での水耕栽培とはどのようなものか、野菜生産のしくみを農学部の渡邊博之教授にインタビューし、さらに、本格スタートする西松建設と玉川大学の産学連携事業の現在と未来を取材しました。昨年末にオープンし、このレタスを使用したサラダバーもある新食堂KEYAKIについても紹介します。
    恒例の玉川大学第九演奏会は、カラーの写真と報告記事を掲載。研究エッセイは「観光の現場力」と題し、高千穂安長ゼミの実践を報告しています。また、連載「教育連携@K-12」では3年生の幼稚部への読み聞かせの活動をルポ。学園ニュースは「玉川大学グローバルCOEプログラム公開シンポジウム」をレポートしました。

  • 2013.01.01
    雑誌
    『全人』2013年1月号 No.768より

    禅語=禅の言葉が、いま人々に広まっています。「生きるとは何か?」についての考えが凝縮され、日々の指針ともなる禅語。禅語のベストセラーを多く上梓された枡野俊明氏は玉川の卒業生ですが、禅的な価値観と玉川の教育には共通するものが多くあると語ります。今月号の巻頭インタビューでは「一日不作 一日不食」「和顔愛語」「主人公」など、禅語を解説しつつ、禅の教えをわかりやすく説いてくださいました。
    写真満載で特集したのは、「つなげよう絆 広げよう未来」というテーマで開催された大学コスモス祭。学部それぞれの実行委員に取材をし、ユニークな発表、展示やイベントについてもうかがいました。連載「生涯学べ」では、特別支援教育の現場の取り組みを紹介。また、学園ニュースでは「玉川教育フォーラム2012」と「学びの技」の研究発表会の開催、教育博物館の特別展示についてお伝えします。

  • 2012.12.01
    雑誌
    『全人』2012年12月号 No.767より

    世界でも一、二を争うほど睡眠時間の短い国日本。子どもたちの就寝時刻は年々遅くなっています。巻頭記事「眠りの科学」では、健やかな眠りを確保する生活習慣がいかに大切かを、臨床睡眠医学を専門とする小児科医・神山潤先生に執筆いただきました。眠りのしくみについても分かりやすく解説しています。
    10月6日に開催された第84回の玉川大学・玉川学園の体育祭。躍動感あふれる写真とともに、児童・生徒・学生たちの声を載せて編集しました。連載「ユニバーサルな学士課程教育」では、玉川大学の教員養成をルポ。来春、教員になる学生の対談も掲載しました。「教育の玉川」と呼ばれる取り組みがよく分かります。また、学園ニュースでは玉川学園吹奏楽部の中学・高校の部でのそれぞれの目覚ましい活躍を報告。吹奏楽の甲子園と称される全国大会出場の背景もお伝えします。

  • 2012.11.01
    雑誌
    『全人』2012年11月号 No.766より

    今月号の巻頭「観光の世紀へ」は、9月7日にオーストラリア大使館で開催された玉川大学フォーラムの講演抄録です。来春の本学での観光学部の開設を前に「グローバル時代における観光人材の育成」というテーマで、在大阪オーストラリア総領事館総領事のクリストファー・リース氏、観光庁長官の井手憲文氏、国連世界観光機関(UNWTO)アジア太平洋センター代表の浅沼唯明氏の3名が、今後の観光産業の可能性を語ってくださいました。それぞれの立場での提言が読みくらべられ、非常に興味深い記事になりました。
    高学年のペガサス祭、通大夏期スクーリングの報告のほか、連載「教育連携@K-12」で取り上げたのは、玉川大学脳科学研究所の協力のもとで展開される「SSHリサーチ脳科学」。また、通大で学んだ方々をインタビューする連載「生涯学べ」では、沖縄の初等教育の現場で活躍しつつ学位を取得した稲嶺盛久さんをインタビューしています。

  • 2012.10.01
    雑誌
    『全人』2012年10月号 No.765より

    子どもたちにも普及したケータイとパソコン。今月号では「親子のためのケータイ心得」と題して、親として情報化社会のなかで育つ子どもとどう向き合うかを特集しました。子どもたちのケータイ使用の実態をはじめ、twitterやfacebookなどのSNS、ケータイ依存、有害なアクセスを防ぐフィルタリングなど、ぜひ知っておきたい用語やデータの解説もしていて、親世代は必読です。
    また、来年4月、玉川大学に開設される観光学部について、オープンキャンパスでの説明や模擬授業から、学部のめざす人材育成などをレポート。あわせて、連載「ユニバーサルな学士課程教育」では「学生支援」を取り上げ、変容する大学教育にスポットを当てました。
    学園ニュースは、ソーラーカーWGC総合優勝、「脳とロボット」など、学内外の取り組みを紹介。大学研究室の訪問、キャリアセンターからの情報はじめ、玉川の歴史再訪など、連載もますます充実しています。

  • 2012.09.01
    雑誌
    『全人』2012年9月号 No.764より

    来年4月、玉川大学に開設される観光学部。巻頭にグローバル時代に観光振興に貢献できる人材をいかに育成するかの概要を掲載しました。
    「伝統芸術の美と日本への思い」と題した対談では、日本文学研究者のドナルド・キーン先生が、日本の伝統文化や文学に傾倒していった軌跡と、そして昨年の東日本大震災をきっかけに日本国籍を取得した経緯を語ります。
    卒業生にインタビューする連載「玉川の先輩を訪ねて」はちょうど10年で60人を訪ねました。今回は沖縄県八重山諸島で教壇に立つ黒島一哉さん。島の学校のお話に、地域が子どもを見守り育てることの原点をうかがいました。教職志望の学生にはぜひ読んでほしい記事です。学園ニュースは10周年を迎えた芸術学部の公演PAF、ロボカップ世界大会での2位入賞など、学生と生徒の活躍を報告しています。

  • 2012.07.01
    雑誌
    『全人』2012年7/8月号 No.763より

    「空気は読めなきゃ、ダメなのか?」と題した今月号の巻頭記事は、玉川大学脳科学研究所の山岸俊男教授の寄稿。まわりから浮くことを怖れて、みんなに合わせる行動を取るのはなぜなのか、 “集団を大切にする日本人らしさ”という思い込みの背景は何かを、実験社会科学が明らかにしていきます。
    連載「ユニバーサルな学士課程教育」では、今年度から玉川大学のカリキュラムに導入されたユニバーシティ・スタンダード(US)科目群について、専門教育と教養教育の連動という視点をとくに詳しく取材しました。
    研究エッセイでは、世界的に権威ある科学誌に論文掲載を果たしている玉川のミツバチ研究の最前線を、農学部の小野正人教授が執筆。学園ニュースは、一大天体イベントだった金環日食の学園での観測、芸術学部のアメリカ桜祭り公演など、写真とともに詳細を紹介しています。

  • 2012.06.01
    雑誌
    『全人』2012年6月号 No.762より

    6月号の巻頭は、日本で初めて科学者と一般市民が対話する「コンセンサス会議」を立ち上げた、大阪大学の小林傳司先生に寄稿いただきました。3・11の東日本大震災での原発事故で、私たち市民は、科学技術が絶対のものではないことを目の当たりにしました。今後、科学技術をどこまで信頼し、どのように日常生活の中の問題としてとらえればいいのか。科学技術と社会、そして教育のあるべき関係について考えます。
    新連載「OUR JOB,OUR PRIDE」では、今月から玉川の職員に、仕事の取り組みと心構えをインタビュー。増ページで充実したキャリアナビゲーションは就活中の学生のみならず、ご父母にも有用な情報をお届けしています。また、玉川の入学式の様子を豊富な写真とともに掲載、学園ニュースでは名誉教授になられた先生方の紹介と、玉川ロボットチャレンジプロジェクトの活躍などを取り上げました。

  • 2012.05.01
    雑誌
    『全人』2012年5月号 No.761より

    この4月、玉川学園は創立83年を迎えました。5月号の巻頭記事は創立記念日の小原芳明理事長挨拶の抄録。教育の質保証や新しいEFLプログラム、さらにはブランド力の向上などについて言及し、玉川大学・学園を取り巻く環境と、教育のめざす方向が語られています。
    新年度号として新しい連載もスタートさせました。「今に生きる教育12信条」では建学の教育理念がK-12の教育の場でどのように実践されているかを探ります。「SUPLIの冒険」は、玉川大学の学生コミュニティの活動を紹介。今の学生生活がリアルに見えるデータも入れました。
    また今号では、研究エッセイ「動機づけ、意思決定と脳のはたらき」で、本学の脳科学研究所所長が、研究所紹介をしつつ最新の研究を繙きます。連載「先輩を訪ねて」は第59回。タケダワイナリーの社長と栽培・醸造責任者をつとめる農学部卒業生の岸平典子さんを山形に訪ねました。

  • 2012.04.01
    雑誌
    『全人』2012年4月号 No.760より

    4月号の巻頭は、児童文学作家の斉藤洋先生へのインタビューです。『ルドルフとイッパイアッテナ』ほか、人気作品を次々に生み出している斉藤先生が、書くこと、読むことについて語ります。玉川大学出版部から刊行された「キッズ生活探検 おはなしシリーズ」創作への思いもお聞きしました。
    「ユニバーサルな学士課程教育」では、2012年度から玉川大学でスタートするEFLプログラムについて紹介。機能言語としての英語修得のための取り組みとはいかなるものか解説しています。「玉川の先輩を訪ねて」では、家具職人として奥多摩に工房を構える佐藤健一さんが登場。学園ニュースは第8回赤ちゃんフォーラムの開催はじめ、中学年のファーストレゴリーグ全国大会や、全国学芸サイエンスコンクールでの活躍などをくわしく報告しています。

シェアする