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全人最新号目次&バックナンバー 2021年度

  • 2022.03.15
    『全人』2022年2月号 No.868より

    総合的な人間理解のための「心」の解明を掲げ、先端の脳研究に取り組む玉川大学脳科学研究所(脳研)。巻頭では「脳科学の扉」をテーマに、2021年に新拠点Human Brain Science Hallが竣功し、よりひらかれたラボへと深化する脳研を特集。ミシガン大学北山忍教授の講演抄録「脳からみた心と文化」につづいて、研究者たちが素朴な疑問に回答する「脳科学相談室」番外編などを収録しました。「RESEARCH REPORT」は21年12月のTAP設立20周年記念シンポジウムを報告。ESTEAMエリア完成記念として開かれた、卒業生で美術家の坂上直哉氏の講演抄録も掲載しています。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2022.02.15
    『全人』2022年1月号 No.867より

    巻頭は「ELFの可能性」をテーマに、授業や研究の実践を通して英語教育を探究する玉川大学ELFセンターを特集。グローバル化社会のコミュニケーションで求められる英語力とはなにか。ESTEAM教育の一翼を担い、2022年度で開始10年を迎える玉川独自の英語教育、ELFプログラムの今と未来を考えます。昨年度の中止を乗り越え実現した「コスモス祭2021オンライン」。2ページにわたり、各祭典の優秀作品と、関わった学生のコメントを掲載しています。「研究エッセイ」ではIB Programs Divisionの大澤誕也教諭が、HIPHOPの学習と並行して初の単独発表に取り組んだIB体育祭演技発表の軌跡を報告します。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2022.01.14
    『全人』2021年12月号 No.866より

    科学Science、技術Technology、工学Engineering、数学Mathematicsを統合的に学ぶ「STEM」を基盤に、自由な発想力、豊かな創造性をつちかう芸術Arts、グローバル化社会の共通言語としてのELF(English as a Lingua Franca)を融合する「ESTEAM教育」を推進する玉川学園・玉川大学。巻頭の「ESTEAM教育の展望」特集では、異分野融合の学びを実現するESTEAMエリアの完成を記念したコンサート「奏學祭」をはじめ、K-12児童・生徒による「Song for SDGs」「四面体タイル定理デザイン」などの取り組みを紹介しています。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策により、日程を分けて開催された伝統行事「第93回体育祭」を、児童・生徒・学生の作文とともに報告します。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2021.12.15
    『全人』2021年11月号 No.865より

    巻頭の「未来の人材」特集では、未来で求められる人材、力とは何かを考えます。渋滞学者で知られる西成活裕教授には「VUCAの時代とT字型人間」をテーマに、理想の人材像を語っていただきました。「学生たちの声」では8学部の学生にインタビュー。将来の夢やコロナ禍の学び、就職活動の実際などを聞きました。「玉川の先輩を訪ねて」は、スキンケアシリーズの華密恋や長野県池田町にある宿・八寿恵荘を運営する株式会社SouGo代表の北條裕子さん。玉川での思い出や仕事の目的などについてうかがいました。全人教育提唱100年記念シンポジウム(9月12日開催)の模様は「RESEARCH REPORT」で抄録しています。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2021.11.15
    『全人』2021年10月号 No.864より

    地球上にさまざまな恩恵をもたらす生命のみなもとである「土」。世界の食料の約95%を生産し、環境保全と生態系を守る役割を担う土や土壌を特集します。土や土壌を理解し、親しむための基礎知識や、土に息づく作物・生物たち、学園周辺の地理や歴史、工芸品への発展などを切り口に本学教員にうかがいました。「EDUCATION REPORT」はK-12 Primary Divisionが昨年度の中止を経て、2年ぶりに行ったサマープログラムを紹介。「EDUCATION ANALYTICS」は2020年度 大学IRコンソーシアム学生調査をもとに、コロナ下の学びと学生生活を分析します。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2021.10.15
    『全人』2021年9月号 No.863より

    2021年度から、「音楽学科」「アート・デザイン学科」「舞踊・演劇学科」の3学科体制でスタートをきった玉川大学芸術学部を特集。アートを通じて成長し、アートを介して社会貢献できる表現者、教育者、理解者を育てる授業実践を紹介します。「研究エッセイ」では芸術学部の村山にな教授が、社会や環境の変化と密接にかかわるアートのあり方を問い、現代アートにおける表現の変遷などを探究します。9月号から新連載「ものづくり図鑑」がスタートしました。玉川の施設・設備を活用し、学部や専門領域の垣根を越えて完成した成果物を取り上げます。教育博物館の白柳弘幸専門スタッフによる特別寄稿「台湾にみる全人教育のひろがり」も収録しています。
    表紙写真=岡村隆広

  • 2021.09.15
    『全人』2021年7/8月号 No.862より

    「自ら考え、自ら体験し、自ら試み、創り、行うことによってこそ、真の知育、徳育が成就する」とは、玉川の教育12信条のひとつである労作教育の意義を語った創立者小原國芳の言葉です。巻頭では、玉川学園・玉川大学が推進しているものづくりを通じた教育活動とその成果、各施設を特集します。「玉川の先輩を訪ねて」には、ヘリンボーン柄の器で注目を集める陶芸家の池田大介さんが登場。中学部から大学まで過ごした玉川での学び、作家として独立するまでの思いなどを振り返ります。「EDUCATION REPORT」では田端遺跡敷石再移設労作を紹介。教育学部の学生たちが取り組んだ、縄文時代の遺跡の再移設について報告します。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2021.07.15
    『全人』2021年6月号 No.861より

    細菌、真菌などに分類される単細胞生物で、未解明なものが多い「菌類」は、人間のくらしに役立つさまざまな可能性を秘めています。玉川大学農学部と学術研究所 菌学応用研究センターでは、独自の菌株ライブラリを活用した菌類研究に取り組んでいます。身近なようで意外と知られていない「菌類」と「菌学」の世界にご案内します。「研究エッセイ」には、中学校課程技術・家庭科で技術分野の指導を担当する山田真也教諭が寄稿。問題解決学習とキャリア教育の視点で取り組んだ、生きる力を育む授業の実践を報告します。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2021.06.15
    『全人』2021年5月号 No.860より

    全人教育とは1921(大正10)年8月に開かれた「八大教育主張講演会」で、当時成城小学校の主事をつとめていた小原國芳が初めて提唱した教育理念です。全人教育の理想を実現する「ゆめの学校」として玉川学園は1929年に創立されました。提唱100年を迎える全人教育の誕生から発展をたどりつつ、教育研究活動の第一線にいる教員のインタビューも収録しています。5月号より2本の新連載が始まりました。まず「研究室訪問」の1回目は、リベラルアーツ学部の田中素子准教授。「脳科学相談室」の1回目は脳科学研究所長の坂上雅道教授が登場。子どもや保護者からの疑問や悩みに、脳科学研究の知見に基づいて回答します。
    表紙写真=岩崎美里

  • 2021.05.15
    『全人』2021年4月号 No.859より

    日常を取り戻すこと。学びを止めないこと。新型感染症が拡大し、収束の道筋が見えない2020年において、それは「挑戦」になりました。巻頭では、教育活動が大きく制限された中で、各学部が取り組んだ挑戦とその成果をピックアップして紹介します。「研究エッセイ」には農学部の深澤元紀技術指導員が「鹿児島南さつまキャンパスの1年とその仲間たち」を寄稿。現地で栽培される果樹や周辺の生き物などを紹介します。21年4月より運用開始となったCosilience Hall 2020の竣功記念にお招きした東京理科大学特任副学長 秋山仁教授の講話「数学と芸術 未来を拓く」の抄録も掲載しています。
    表紙写真=沖野光佑

  • 2021.04.15
    『全人』2021年3月号 No.858より

    巻頭では、「玉川」という校名、「聖山」「東山」「経塚山」と呼ばれる丘、花や草木、山など自然の創造物がついた学級や食堂の名称など、キャンパスの地名や新旧の校舎・施設につけられた「なまえ」の由来を特集。「研究エッセイ」は教育学部樋口雅夫教授の「戦後、『社会科』はいかに生まれたのか」と、同学部瀬沼花子教授の「教科書でみる算数・数学教育」を収録し、戦前から戦後にかけての教科書の変遷をもとに、それぞれの教科のあゆみを振り返ります。コロナ禍による「コスモス祭」の中止を受け、オンライン配信で開催された「コスモス スクエア 2020」。参加した有志団体の取り組みを紹介しています。
    表紙写真=岩崎美里

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