玉川大学 公開講座 2013秋
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18〈定員〉10名マイクロコントローラを用いたロボットの製作-PICを用いたロボットカーを作る-玉川大学工学部教授 水野 真ロボットは自動車産業、医学、生産業、科学的フィクション映画等々広い範囲で使われています。最近では、爆弾などの危険物処理、爆発などの危険が伴う場合の消火ロボット、ロボットのペット、芝刈り機や掃除をしてくれるロボットなど、我々の身近にもたくさん現れてきました。ロボットの基本は、どのようなことが起こったら、どのように動かすか。つまり、極論を言えば、センサーの状態を読み取ってモーターを動かすことです。この講座では上記のような高度なロボットを作るのではなく、基本的なセンサー(光、音)の読み取りとモーターを動かすPICを用いたI-1222開講日土曜日 全6回 10/19、10/26、11/2、11/30、12/7、12/14 10:00〜13:0030,000円(材料費込)受講料プログラムの作り方を学びます。この様なロボットを製作するには、簡単な電子工作とプログラミングの知識等を必要としますが、全く知らなくても動かして楽しめます。初めての方でも基礎から学ぶことができますので、ぜひロボット製作に挑戦してみてください。ノートパソコンを用いて作業しますのでノートパソコン(OSはWindows XP以上)が必要になります。また、今回の講座で製作したロボットは、各自で持ち帰っていただくことができます。金曜日 全10回 1/10、1/17、1/24、1/31、2/7、2/14、2/21、2/28、3/7、3/1410:00〜12:00開講日備 考*初めての方は、第1期から受講してください。*第2期(予定):2014年4月〜。 第2期以降の日程の詳細は、受講生へ別途、ご案内いたします。〈定員〉16名世界130カ国に1億人の愛好者がいるといわれるコントラクトブリッジ。欧米社会では、政財界の著名人にも愛好者も多く、また、イギリスの推理作家アガサ・クリスティーの「ひらいたトランプ」をはじめ小説の世界でも頻繁に登場します。文豪サマーセット・モームも、「人間の知恵が現在までに考え出した最も楽しめるかつ最も知的なゲーム」とブリッジを評しています。ブリッジは、トランプゲームの一種で、囲碁や将棋と同様に推理力、判断力を必要とするゲームです。4人でテーブルを囲みますが、2人1組で競うため協調性を必要とし、欧米では社交のたしなみの一つとして楽しまれてきました。この講座の目的は、国内外のブリッジ競技会でプレーヤーとして楽しんでもらうことです。もちろん、当講座の多くの卒業生も、国内外のブリッジ大会に参加して競技を楽しんでいます。近年、団塊の世代を中心に大人気のコントラクトブリッジです。ブリッジについて興味がある初心者の方、そして、ブリッジをやり始めた方にも最適な講座です。是非、ご参加ください。コントラクトブリッジ入門講座 第1期日本コントラクトブリッジ連盟登録指導員 渡辺 叔子I-105120,000円受講料体験講座(無料)開催日:①12/13㊎ ②12/20㊎ ①と②は同じ内容です時 間:13:00〜15:00会 場:決定次第、ホームページに掲載します。コントラクトブリッジを覚えたい初心者の方を対象に、ゲームの楽しさを理解していただくために開催します。全くブリッジをご存知ない方やカードに触ったことがない方でも大丈夫です。お気軽にご参加ください。事前にお電話<042-739-8895>でお申し込みください。

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