新型コロナウイルス感染症拡大に伴う行動指針について

2020(令和2)年4月27日
玉川大学長 小原 芳明

学生諸君へ

新型コロナウイルスによる感染症が世界全体に広がり、我が国でも緊急事態宣言が全国に発出され、日常生活に制限が及んでいます。連日報道されている通り、国内は日々感染者が確認されその広がりが止まっていません。玉川大学においても学生・児童生徒・保護者ならびに教職員、本学関係者の皆様など多くの方々がキャンパス内で学びと活動を共にしています。組織としての対応はもちろん、一人ひとりの意識が感染の拡大を防ぐ有効な手段です。まずは、以下に示した日常対策を各自の責任において徹底してください。

  1. 基本的な感染症対策として、手洗いや咳エチケットなどを徹底してください。
  2. 日常の健康管理として、十分な睡眠・適度な運動・バランスのとれた食事・健康観察を行ってください。
  3. 最も感染拡大のリスクを高める環境、いわゆる「3密(①換気の悪い密閉空間、②人が密集している、③近距離での会話や発声が行われる密接、という3つの条件が同時に重なった場所)」を、夜間を含めて避ける行動をとってください。
  4. 適切な環境を保つため、こまめな換気を心がけるとともに、空調や衣服による温度調節を含めて温度、湿度の管理に努めるようにしてください。
  5. 発熱等の風邪の症状がみられるときは、自宅で休養を心掛けてください。
  6. 現時点では、海外渡航・帰国(入国)にはかなりの制約がかせられていますが、私的な海外渡航の自粛、検疫強化対象地域から帰国した際場合の14日間の待機要請を厳守してください。
  7. 各自治体首長より発信される行動制限要請を守り、感染拡大のリスクを高める行動により感染を拡大させることのないようにしてください。
  • 厚生労働省では次の症状がある場合は「帰国者・接触者相談センター」に相談するよう呼び掛けています。
    1. 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている(解熱剤を飲み続けなければならいときを含む)
    2. 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
      • 基礎疾患等のある場合は、風邪の症状や37.5℃以上の発熱が2日程度続く、又は強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
      • 新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安
        https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596905.pdf
  • 「帰国者・接触者相談センター」はすべての都道府県で設置されています。上記症状に当てはまる場合は直ちに相談するようにしてください。
  • また、新型コロナウイルス感染症が拡大していることに鑑みた時限的・特例的な対応として、初診も含め、医師の判断で電話やオンラインにより診断や処方を受けられることとなっています。
  • 国内外における感染症情報は随時更新されています。自身の身を守るため、日頃から正確な情報を得るよう、努めてください。

以上