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12月6日(土)第2回シンポジウム:スポーツと教育~オリンピック教育を考える~を開催します

2014.12.03

2020年オリンピック/パラリンピックが東京に決定して1年、その準備に関する様々な動きがニュースになっています。東京都では、子供達が五輪の意義や参加国の歴史、文化を学べるよう「オリンピック教育推進校」として300校を指定しました。本研究センターでは昨年に続きオリンピアンをお招きし「スポーツと教育」を主題に、オリンピック成功の大きな鍵を握る『オリンピック教育』について大いに議論したいと思います。

首都大学東京 教授
舛本 直文 氏
テーマ:「オリンピックとは何か?
    :1964年東京大会から2020 TOKYOへ」
専門はスポーツ哲学、スポーツ映像文化論、オリンピック研究。1950年広島県生まれ。1977年東京教育大学大学院修了。筑波大学、東京都立大学を経て、2007年より首都大学東京教授。博士(体育科学)。NPO法人日本オリンピック・アカデミー理事( 研究委員会委員長)。東京都教育庁「東京のオリンピック・パラリンピック教育を考える有識者会議」(副委員長)。

スケルトン選手 オリンピック代表
越 和宏 氏
テーマ:「オリンピックの魅力~私の経験から~」
1964年長野県生まれ。全日本スケルトン選手権大会で1998年から四連覇。1997-1998年,2000 -2001年シーズンにおいてはワールドカップ総合成績2位。2002年(ソルトレイクシティ),2006年(トリノ),2010年(バンクーバー)のオリンピックに3大会連続出場.ソルトレイクシティオリンピックでは8位入賞。バンクーバーオリンピックには冬期オリンピック日本人史上最年長の45歳で出場.その後,指導者として後進の指導にあたる。

日時

平成26年12月6日(土) 13:30~16:00 

場所

玉川大学 5号館 247教室 ※入場無料 どなたでもお気軽にご参加ください

主催

玉川大学 教育学部 健康教育研究センター

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