新たな教育システムへの挑戦
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玉川学園では伸びようとする生徒の可能性を最大限に広げ、一人ひとりの夢の実現のために多彩な教育プログラムを編成し、新たな教育への挑戦を続けています。
・国際バカロレア(IB)クラス
玉川学園は創立以来、教育理念の一つに国際理解教育を掲げ、その時代に対応したプログラムを実践しています。2007年からは国際バカロレア機構が提供する世界水準の教育プログラムで学ぶ国際バカロレア(IB)クラスを設置しています。
・スーパーサイエンスハイスクール(SSH)、スーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定
玉川学園は2008年にSSHの指定を受け、想像力と批判的思考力を学習と日常生活の両面からの修得を目指します。また、2014年にはSGHの指定を受け、9年生から12年生の4年間を通して、国際機関などでリーダーとして活躍するために必要な資質を育成します。本学では理数系分野や国際社会において活躍できるリーダーとなる人材育成を目指します。
・BLES"Bilingual Elementary School"(ブレス) ※文部科学省「教育課程特例校」
玉川学園では新しい国際的な学習「BLES」"Bilingual Elementary School"(ブレス)が2016年4月からスタートしました。BLESでは国際社会で必要な学力と資質を育てることを目標に、小学校・幼稚園段階でのバイリンガル教育を通して日本語と英語の両方を身に付けます。このプログラムは国際バカロレア(IB)クラスにつながる準備教育であり、国際化する大学進学への起点となります。
・初年次教育
玉川大学では、「学ぶ力」と「将来を見据える力」を育てる初年次教育に力を入れています。全学部の新入生を対象にFYE(First Year Experience)科目として「一年次セミナー101・102」を設置。意欲的な姿勢で大学生活に臨めるようサポートしています。
・「大学教育再生加速プログラム(通称:AP)」に採択
文部科学省公募の平成26年度「大学教育再生加速プログラム(通称AP)」に本学のプログラムが採択されました。アクティブ・ラーニング実施科目の体系化を図り、それぞれの科目でどのようにアクティブ・ラーニングが行われるかを学生に明示すると同時に、アクティブ・ラーニングが適切な指導のもとで行われるように教員の教育力の養成を目指します。