国際バカロレア(IB)クラス
ニュース&イベント
今日の玉川
IBとは
国際バカロレア(IB)とは世界で活躍できる国際的な視野をもつ人材を育てることを目指す、50年以上の歴史がある世界基準の教育プログラムです。
IBクラスの教育
グローバル社会で必要とされる新しいスキルを身に着ける姿勢を常に持つことにより、様々な視点から物事を見て、世界で活躍できる真のグローバルリーダーを育成することを目指しています。それは、玉川学園の12の教育信条とIB学習者像の融合を重視している本学のだからこそできることだと考えています。
カリキュラム
IBクラスでは、ひとつの視点からではなく多くの価値観を見通す力を求めています。それぞれの教科の学習内容を学ぶだけではなく、多教科間にわたって知識を共有していきます。
知識の獲得と思考力を学ぶことと同時に、社会性や心の発達も大切にしています。海外の学校との交流は、学校の友達との交流と同じように大切なことです。アイディアや意見を交換することで、他を受け入れ、共感することを学びます。
IBクラスの生活
日々の生活を規則正しく送ることは、将来においても重要です。生徒は毎日の学校生活の中で、 集団生活での規律やマナー、生活習慣など、社会に巣立つための大切な事がらを身につけていきます。
延長教育プログラム
本学園延長教育プログラムは、正課の授業に対して、プラスアルファで実施する放課後の”教育プログラム”です。
自学自習の場「Study Hall:SH」と「講座」の2種類のプログラムを実施し、今後予想される時代の変化に対応する力、そして大学の学修に必要な資質能力を身に付ける学びの場を提供します。
一貫教育プログラム
幼稚部から大学院までがワンキャンパスに集う恵まれた教育環境。その中で、玉川大学や大学院、研究所と連携・協力して教育効果を高める活動を実践しています。中学・高校段階から大学・大学院レベルの講義を受講することができ、先端研究に触れる機会が数多くあり、学習のモチベーション向上につながっています。
入学情報
玉川学園への入学をご検討されている皆様に向け、資料請求、入学・入試に関するお問い合わせはこちらで掲載しています。