先輩インタビュー

社会経験を積んだ後に教師をめざしています

小学校コース 北村 章裕さん(東京都在住)小学校コース
北村 章裕さん(東京都在住)

初めて教師の仕事を意識したのは小学校6年生の時。担任がとても素晴らしい方で、自分もあんな先生になってみたいと漠然と考えていました。その思いが蘇ったのは、大学時代に中国に留学し、インターンシップで日本語教師の仕事を体験したときでした。ただ、その時点で自分が「教える」仕事にふさわしい人間とは思えませんでした。もっと世の中のことを知り、社会人としての経験を積んでからあらためて教員免許状取得にチャレンジしようと考え、大学卒業後、海運会社、イベント運営会社などさまざまな仕事を通して世の中を捉える目を養いました。そして30歳が近づいた時点で、玉川大学の通信教育課程に入学。ネットで調べてみると「スクーリングの授業が面白い」「厳しいけれど知識が身につく」などの評判を目にして、「ここなら自分のためになるはずだ」と確信したからです。その確信は当たりました。特にスクーリングは実に楽しく充実した学びの場です。かつて大学の100分授業を長く感じたことがウソのように先生の話に集中できます。たとえば「国語科指導法」という授業では人前で話すことの意味や大切さについてあらためて考えさせられました。教育実習で生かせることが多いと感じ、一言も聞き逃せないと思いました。また、グループワークやアクティブラーニングを取り入れた授業に「教育の玉川」の真価を感じています。
教育実習では、最初は子供たちとのコミュニケーションが少々固くなりがちで戸惑いもありました。しかし、こちらから積極的に声をかけていくうちに徐々に打ち解けられたと思います。働きながらの学びは決して楽ではありません。残りあと3科目。計画をしっかり立てて単位を取得し、一日も早く小学校の教壇に立てるように邁進します。

一人ひとりの良いところを見いだせる教師に!

幼稚園コース 水尾 愛美さん(東京都在住)幼稚園コース
水尾 愛実さん(東京都在住)

中学生の時に保育園で職場体験をして以来、子供の素直な感性としっかり向き合う仕事がしたいという思いを抱いていました。一度は企業に就職しましたが、その思いを忘れることができず、小学校の教員免許状を取得するために先に学んでいる妹の勧めもあり、玉川の通信教育に入学しました。家庭では短い時間でも集中してテキストを読んだり、過去問をピックアップしてノートにまとめたりしながら、毎日コツコツと取り組んでいます。レポート作成や試験は主人の協力を得てなんとか乗り切っています。
またスクーリングで出会った方々との情報交換も日々の学習に欠かせません。他の人の意見を聞くことで自分の考えが深まると同時に、学んだことを頭の中で整理することができます。同じ夢を持つ仲間の存在を通して幼稚園の教師になりたいという初心を思い出しています。子供の個性を大切にしながら、その子の良いところを引き出せる教師が目標です。

自分の学修ペースを早めにつかんでつねにモチベーションを高めること!

小学校コース 池田 彩夏さん(新潟県在住)小学校コース
池田 彩夏さん(新潟県在住)

現在、小学校で支援が必要な子どもの介助員として働きながら小学校の教員免許状取得をめざしています。目標は1年で2種、2年で1種を取得すること。入学当初はなかなか自分の学修ペースがつかめず苦戦しましたが、大学のサポートやスクーリングで出会った仲間に助けられながら、順調に科目をこなしています。仕事であまり時間の取れない平日は教科書を読んでマーカーや付箋を付け、休日に図書館にこもってレポートをまとめるというのが私の基本学修スタイル。気分転換は友人たちと会うこと。社会人としてバリバリ働いている友人の話を聞き、自分も「がんばらなくっちゃ!」とモチベーションを高めています。

視野が広がるスクーリングでの出会い

社会コース 永井 友子さん(神奈川県在住)社会コース
永井 友子さん(神奈川県在住)

大学時代には歴史学を専攻し、学芸員資格を取得。教師になりたい気持ちはありましたが、一方で社会経験を積みたいとも思っていましたので、大学卒業直後から、働きながら学べる通信教育を始めました。現在は地元の学校で不登校の子供と関わりながら、中学校社会と高校公民の教員免許状取得をめざして学んでいます。入学当初は何から手を付けて良いのか分からず、しょっちゅう大学に電話で問い合わせていました。おかげで勉強の仕方も少しずつ分かり、なんとか自分のペースで学べるようになりました。一人で勉強しているとつい目の前のレポート締切に追われがちですが、1 日・1 週間・1 ヶ月というよりは、もう少し長いスパンで考えて学習を進めることが重要だと思います。私は自宅が玉川大学に近いので、スクーリングは夏だけではなく、冬にもできるだけ参加。様々な職業の、幅広い年齢層の学生と知り合い、彼らとのやり取りを通して学習を深めることができたと思います。

初めてのレポートで「厳しさ」の洗礼

司書コース 加藤 ふじ枝さん(東京都在住)司書コース
加藤 ふじ枝さん(東京都在住)

機会があれば司書教諭の資格を取りたいと考えて、調べてみると玉川の通信教育で司書の資格も取得できることを知りました。ちょうど子供が就職したこともあり思い切って入学。始めた当初は日常生活の中に学修を取り入れる大変さに四苦八苦し、なんとか書き上げたレポートの添削を見て、玉川の「厳しさ」の洗礼を受けました。現在は「EduTrack」などを活用しながら、自分のペースで学んでいます。
スクーリングで接した先生方は厳しい中にも優しさが感じられ、みなさん熱心で個性あふれる方ばかり。授業で広々としてきれいな学内の図書館を利用できることも玉川で学ぶ大きなメリットだと思います。

学内の博物館で実習できるメリット

学芸員コース 小林 直樹さん(東京都在住)学芸員コース
小林 直樹さん(東京都在住)

人が生み出した書物や文化財などの創造物を後世に継承する仕事に興味があり、大学図書館の司書等を経て、現在は国立公文書館で働いています。学芸員資格を取得してさらなるキャリアアップをめざすため、玉川の通信に入学しました。スクーリングで初めてキャンパスを訪れたときは、そのスケールの大きさと図書館設備の充実に感動しました。キャンパス内の教育博物館で実習ができることも大きなメリットで、私が玉川を選ぶ決め手になりました。
自宅学習の鍵となるのは限られた時間の使い方と学ぶモチベーションの維持だと思います。私はくじけそうになりながらも、先生方の親身な添削に励まされ、自分の心に「何のために勉強しているのか」と日々問い直しています。

学ぶことを通して母娘の会話が増えた

社会教育主事コース 田嶋 純好さん(愛知県在住)社会教育主事コース
田嶋 純好さん(愛知県在住)

子供の就職とともに玉川の通信で学び始めました。地域の学校教育と生涯教育への関心から社会教育主事の資格取得と大学卒業資格をめざして学んでいます。当初は仕事と勉強を両立するペースをつかむのに苦労しました。レポートを書くにあたっても、先生方が求めるレベルと自分の理解のギャップがなかなか埋まらないことが続きました。
でもスクーリングで先生方のお話を直接聞き、学生同士の情報交換によって一気に視界が開けました。そして家では大学を卒業した娘がレポートに苦戦する私に、先輩のようにアドバイスしてくれます。おかげで以前より親子の会話が増えました。

中学校教師から小学校教師へ

科目等履修生 松澤 佑樹さん(愛知県在住)科目等履修生
松澤 佑樹さん(愛知県在住)

大学卒業後、メーカー勤務を経て中学校数学の教師になりました。中学生に教えているうちに、彼らは小学校の時にどのような指導を受けていたのだろう?という関心が芽生え、小学校教諭免許状の取得を考え始めました。そこで通信教育の合同説明会に参加したところ、玉川大学の方がもっとも親身かつ具体的に通信教育での学びについて説明してくれました。その時のアドバイスに従い、小学校教諭免許状に必要な14単位を取得する科目等履修生として入学。日々の勉強時間の捻出には苦労していますが、スクーリングにできるだけ参加し、夢や目標を共有する仲間から得難いアドバイスや勇気をもらって頑張っています。