入学後の学修サポート

入学後の充実した学修支援、豊富な対策講座により充実した学生生活をバックアップします。

安心して学べる教育環境

学修支援システムWebTAMA
快適な学修環境を提供する各種機能

利用できる機能
新着情報はここで!

「玉川通信」(Web配信)ではお伝えしきれないリアルタイムな情報を項目ごとに分けて掲示。
メールアドレスを設定すれば、指定したアドレスへ掲示情報を転送できます。

レポートの作成・提出から添削まで完結

インターネット環境があればどこからでもアクセスでき、レポートの作成・提出ができます。

科目試験(単位修得試験)の受験

WebTAMAを利用し、自宅等のインターネット環境が整っている任意の場所で受験できます。

履修状況を確認して無理のない学修計画を

レポートの提出状況や過去の試験結果など、自分の履修状況を確認することが可能。履修状況を把握した上で学修計画を立ててください。

質問機能 学修上の疑問や不明点にいつでもお答えします

学修の進め方や事務手続きなど、わからないことがあったらいつでも質問が可能です。学修上の相談は内容によっては教員が親身に対応します。また、メールアドレスを設定すれば、指定したアドレスへ質問の回答を転送できます。

簡単・便利な各種申込み

科目試験やスクーリングの申込みが簡単に行えます。自分の履修登録した科目が画面に表示されるため、申込み間違いがなくなります。

その他の機能

▶卒業(見込み)判定、資格取得見込み判定   ▶個人情報の変更
▶各種照会機能  ▶学割等の申込み  ▶各種面談予約  ▶スケジュール管理

教育支援システム EduTrack
学修をサポートする各種機能

ディスカッション機能

スクーリング受講生同士でディスカッションを行う機能です。授業前や授業後に出題されたテーマに対し討論することで、自らの考えを深めるきっかけになるとともに、スクーリング後の継続的な学びにもつながります。

掲示板機能

記事やテーマに対して自由に書き込んだり、それに対してコメントしたりしながら、受講生同士の意見交換の場として積極的に活用できます。

学修ガイダンス オンラインで実施(予定)

「WebTAMA」の仕組みや学修方法について、詳しく説明します。

アカデミック・アドバイザー制度
一人ひとりの学修・大学生活を支える

一人で学修を進めていく時間が大半を占める通信教育では、自分の学修方法は合っているのか?学修計画はこれで大丈夫か?などさまざまな不安を抱えることがあります。アカデミック・アドバイザーは、新入生の疑問や質問を受けて共に問題を解決し、一日も早く大学生活に適応できるよう支援する制度です。1年次入学生はレポート学修、科目試験、スクーリングなどについてのアドバイスを自分の担当アドバイザーである教員から受けることができます。本制度による支援は入学から1年間ですが、その後も、それぞれが自分の目標を達成できるよう、充実したバックアップ体制でみなさんをサポートしていきます。

通信教育学修ナビ 玉川大学オリジナル教材「WebTAMA」に掲載

玉川大学はFYE(First Year Experience:初年次教育)を重視しています。この教材は大学での初年度に経験して欲しいことや、学んで欲しいことを、通信教育を主として書かれたテキストです。
通学課程の新入生は、キャンパス案内図を見て教室や目的の場所を探して行くことができます。そして、1カ月もたてばそれらの案内は必要なくなるでしょう。本テキストは、みなさんが通信教育というキャンパスを歩くための案内図です。みなさんの身近において活用し、目的達成に役立つことを願っています。

教育実習・教員採用選考試験に向けたサポート

「教育実習ではどんなことをするの?」「児童・生徒たちの興味をひく授業とはどんな授業だろう?」「教員採用選考試験で試験官が見るポイントは?」など、さまざまな疑問や不安について、現場経験豊富な教授陣がアドバイスを行います。

  • 近年の教員採用選考試験の動向や変更等により、内容・スケジュールが変更となる場合があります。

教育現場のプロが直接指導! 採用試験合格へ

「 養成・採用・研修の一体的改革」を担う中核拠点

教師教育リサーチセンターには、教育実習・介護等の体験の手続きなど、学修をサポートする万全の体制が整っています。
小・中学校の校長経験者が専任教員として、面接や論作文の個別指導や模擬授業対策など、さまざまな教員採用試験の対策支援を行っています。
教員を採用する側の視点から実践的な指導を受けられるのは、「教師力」を備えた教員養成に力を注ぐ玉川大学ならではです。また学生の支援のみならず、教育全般に関する研究や調査を行う研究機関的要素も有し、常にアップデートされる質の高い教員の養成と育成のサポート機能を備えています。

教師教育リサーチセンター 客員教授
芹澤 成司 Seiji Serizawa

通信教育課程の学生は、入学までの学歴や職歴、年齢、出身地も異なります。そのことを踏まえて、今までの経験や専門性を生かして、一人一人に応じたアドバイスやサポートに心がけています。

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