学校評価

玉川学園[幼小中高]における学校評価

2007年、国は学校教育法を改正し、各学校による「自己評価」やその結果の公表を義務づけ、それらに対して保護者や学校関係者から意見を受け(学校関係者評価)、更なる学校改善を図るよう定めました。また、2019年には、教育課程特例校の指定を受けている学校による教育の実施状況について、自己評価結果の公表および学校関係者による評価・結果の公表を義務化しました。この一連の流れを「学校評価」と呼んでいますが、これは企業等においても、目標(Plan)-実行(Do)-評価(Check)-改善(Action)というPDCAマネジメントサイクルとして知られるものです。

玉川学園では、この改正にはるかに先立ち、1992年から教育活動等点検調査委員会を組織し、自らの教育活動を点検してきました。また、世界水準に適合した学校力を客観的に証明するため、2004年には世界的な学校認定組織CITAからの認証を受け、2006年にNCA-CASIからも認証を受けました(注1)。NCA-CASIの認証に変わり、2015年からはCIS(The Council of International Schools)のメンバー校として認定を受けましたが、2017年以降は認定を継続せずに、2020年までCISの学校認定評価基準を活用し点検する形で自己評価を実施しました。2021年からは、2009年に認定を受けた国際バカロレア機構の「プログラムの基準と実践(Programme Standards and Practices)」を活用し点検することとし、自己評価を継続的に実施しています(注2)。これらの活動の一環として、2005年、2008年、2014年および2019年には保護者や児童・生徒に対する「満足度調査アンケート」を行い、学校運営の重要な参考としています。

  • ※注1)
    2008年にCITAとNCA-CASIが世界最大の教育コミュニティ「AdvancED」に統合されたため、玉川学園はNCA-CASIからのみ認証を受けることになりました。
  • ※注2)
    玉川学園は2007年4月よりIBの教育プログラムを取り入れました。2009年3月にMYPの認定、2010年7月にDPの認定を受け、IBスクールとしての教育活動を展開しています。
玉川学園K-12の学校評価=CISの学校認定評価基準を活用(The Council of International Schools)アンケート調査を行い教育活動等点検評価委員会を組織し自己点検・自己評価を行う。K-12父母会役員会の組織が学校関係者評価を行う。

学校評価結果

2020年度の自己評価は、Tamagawa Vision 2020のアクションプランに基づいた幼小中高の各部・各委員会等の取り組み状況について、CISの学校認定評価基準を活用した点検・評価と、特別の教育課程に基づく教育の実施状況についての点検・評価を行いました。

2021年2月には、保護者の代表として幼小中高の父母会役員にお集まりいただき、オンラインと対面のハイブリッド形式で学校関係者評価を実施しました。

本学の学校関係者評価は、本学が行った自己点検結果について振り返りを行うことに留まらず、それを前提として、更に一歩進めた積極的な評価を実施しています。当日は学校側から点検・評価の結果を説明した後、本学への要望や期待について率直なご意見をいただき、保護者の視点を知るための機会としました。

いただいたご意見は、今後の教育活動や学校改善計画の参考として活用されることになります。

<2020年度学校評価結果>
<教育課程特例校公表資料(過年度分)>

PDFファイルについて

GetAdobeReader

PDFファイルはコンピューターのOSやソフトを問わず、表示、閲覧、印刷できるファイルです。
玉川のホームページでは、文章量の多いページに多く使用しています。PDFファイルをご覧になるには、無償配布のAdobe® Reader®をダウンロードしてください。