大学院 工学研究科の浜本裕史さんが粉体粉末冶金協会2026年度春季大会で「優秀講演発表賞」を受賞

2026.07.13

玉川大学大学院 工学研究科 機械工学専攻 修士課程2年の浜本裕史さんが、2026年5月に開催された粉体粉末冶金協会2026年度春季大会で「優秀講演発表賞」を受賞しました。受賞者9名のうち私立大学からの受賞者は浜本さんのみであり、全国の大学・大学院の研究者や学生が集う学会で研究成果が高く評価されました。

粉体粉末冶金協会2026年度春季大会で研究成果が高く評価される

2026年5月26日(火)から28日(木)に大阪大学コンベンションセンターで開催された一般社団法人 粉体粉末冶金協会 2026年度春季大会において、玉川大学大学院 工学研究科 機械工学専攻 修士課程2年生の浜本裕史さんが、「優秀講演発表賞」を受賞しました。

同賞は、春季大会で発表を行った学生会員の講演の中から、特に優れた研究発表に対して授与されるものです。2026年度春季大会では、全106件の講演発表のうち43件が優秀講演発表賞に応募し、その中からわずか9名が優秀講演発表賞受賞者として選出されました。

私立大学からは唯一の受賞

浜本さんの発表題目は、「鉄-高炭素合金メカニカルアロイング粉末を用いた鉄鋼材料の表面改質」です。本発表では、鉄鋼材料の性能向上に向けた表面改質技術に関する研究成果を報告し、その独創性や研究内容、プレゼンテーション能力などが高く評価されました。

今回の受賞者には、名古屋大学、東北大学、大阪大学、東京科学大学などの国立大学の学生が名を連ねていました。受賞者9名のうち、私立大学からの受賞は浜本さんのみであり、全国の第一線で活躍する研究者や学生が集う学会において、玉川大学大学院における研究活動の成果が評価されました。

材料加工学研究室での研究

浜本さんが所属する工学研究科材料加工学研究室(川森重弘教授)では、自動車部品などへの応用が期待される粉末冶金法を用いた新材料の創製をはじめ、材料加工学分野における先進的な研究に取り組んでいます。今回の受賞は、浜本さん個人の努力はもちろん、研究室で積み重ねてきた研究活動の成果が評価されたものといえます。

玉川大学大学院工学研究科では今後も、学生による高度な研究活動を支援し、社会や産業の発展に貢献する研究成果の創出を目指していきます。

受賞概要