玉川学園がトップパートナー契約しているＦＣ町田ゼルビアが悲願のＪ１昇格決定！！！

FC町田ゼルビアは、1977年に町田地域の小学生を集めた「FC町田」からスタート。1989年にトップチームが誕生し、1998年に「町田ゼルビア」となりました。JFLやJ3で経験を重ね、2018年にはJ2で初めて優勝争いをするまでになりました。2019年にJ1ライセンスを取得し、今シーズンは全国高校サッカー選手権で3度の優勝に導いた黒田監督を迎え、新体制でJ1昇格を目標に取り組んできました。開幕から7連勝と快進撃を続け、首位独走態勢に。一時首位の座を明け渡したもののすぐに返り咲き、首位をキープし22日の試合を迎えました。試合はアウェーでロアッソ熊本と対戦し、前半44分に宇野禅斗選手が先制。主導権を握ったFC町田ゼルビアは、後半7分に高橋大悟選手が追加点を挙げ、その9分後には下田北斗選手がこぼれ球を押し込み、3点目を獲得。見事勝利を収めました。

玉川大学・玉川学園と「FC町田ゼルビア」との関係は、2009年度から続いています。トップパートナー契約を締結し、サッカーを通じた教育交流やインターンシップなど様々な連携を継続して実施しています。

大学ではCOOによる経営学部での講演やマーケティング部長による観光学部での講演、K-12では延長教育プログラムでのサッカー講座、5年生スポーツ大会でのサッカー指導、12年生経済の授業での講演など様々なプログラムが行われています。9月27日には、玉川学園サッカー部がトップチームの通常練習を見学する機会がありました。

10月29日にはホームゲーム最終戦が行われます。この試合で勝利すれば、J2優勝が決まります。玉川大学・玉川学園は、これからもFC町田ゼルビアを応援します！