町田FCゼルビア 相馬監督が玉川学園を訪問しました
2010.06.15
玉川大学は「FC町田ゼルビア」を応援しています
FC町田ゼルビアと玉川学園は、地域連携事業の一環として、2009年度よりオフィシャルスポンサー契約を結んでいます。本学園はFC町田ゼルビアとの教育連携により児童・生徒・学生へサッカーを通して教育交流やインターンシップなど、様々な連携事業を実践しています。
地域連携事業の一環として、昨年度からオフィシャルスポンサー契約を結んでいるFC町田ゼルビアの相馬監督らが玉川学園を訪問しました。
- 児童・生徒・学生へサッカーを通じた教育交流を行うための計画
- スポーツビジネスに関するインターンシップ制度の受け入れ
- Jリーグ昇格を目指すゼルビアへのサポート、など
さまざまなことについて話し合いが行われました。
「町田にJリーグを！」
今季から新しく就任された相馬監督は、「Jリーグに昇格して、みなさんに『応援してよかった』と思ってもらえるようにがんばりたい」と昇格にかける熱い思いも語ってくれました。
訪問を終えて 相馬監督のメッセージ
こうして小原理事長にお会いさせていただき、また、今後のサポートに対する心強いお言葉まで頂戴し、大変うれしく思っております。玉川学園とゼルビアの連携が今後さらに強くなって欲しいと改めて感じたのと同時に、チームを預かる身として、なんとしても良い結果をご報告したいと身の引き締まる想いでもありました。
「ゼルビアをサポートして良かった」と思っていただくために、私の立場として出来ることといえば、やはり、まず試合で結果を残すことです。Jリーグ昇格という大きな目標を達成することで、玉川学園とゼルビアが進める教育連携や地域貢献活動のさらなる発展に貢献したいと思っております。
FC町田ゼルビア監督 相馬直樹
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