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FC町田ゼルビアより講師を招き、プロスポーツの経営および運営について学びました

2011.08.16

玉川大学は「FC町田ゼルビア」を応援しています

FC町田ゼルビアと玉川学園は、地域連携事業の一環として、2009年度よりオフィシャルスポンサー契約を結んでいます。本学園はFC町田ゼルビアとの教育連携により児童・生徒・学生へサッカーを通して教育交流やインターンシップなど、様々な連携事業を実践しています。

7月7日、玉川学園とFC町田ゼルビアとの教育連携の一つとして、FC町田ゼルビアのスタッフを招いた講義を実施しました。これは、中学年の「スポーツ科学」という自由研究で、プロスポーツの経営について研究している生徒からの希望により実現しました。
講師として、FC町田ゼルビア ゼネラルマネージャーの唐井直さんをお招きし、「FC町田ゼルビアの経営および運営について」というテーマでお話しいただきました。
講義には、5年生から8年生までの23名の児童・生徒が受講しました。


冒頭、「玉川の中学年のサッカー部」と「FC町田ゼルビア」の違いは何かと、生徒一人一人に語りかけながら話を進めていきました。アマチュアとプロとの違いやプロサッカークラブに必要なものについて、スタジアムなどのハード面だけではなく、チームの活躍や雰囲気などソフトの面も挙げていただきました。
話の中では、玉川学園とのスポンサー契約を結んでいることにも触れられ、「FC町田ゼルビアでは、スポンサーのことをパートナーと呼び、協力しながら歩んだり、一緒に何かをやることも大切にしている」と、玉川との教育連携を行っていることを語っていただきました。
最後に、町田の多くの人に応援してもらうため、社会貢献という地域密着型の活動を展開していることを説明していただきました。
この講義を行うことで、プロサッカークラブへの理解を深めることができました。

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