玉川学園創立80周年記念特別展 イコン-聖像画の世界

2009.11.02

会期:2009年11月2日(月)~2010年1月29日(金)
休館日:土曜日・日曜日
11月10~12日、11月26日、12月17日~1月11日
特別開館日:11月3・7・8・14・15・23日、12月5・6日
※11月7・8日はコスモス祭(大学祭)が開催されます。
時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
会場:玉川大学教育博物館第2展示室
※小田急線玉川学園前駅下車徒歩15分
※構内は教育活動が行われておりますので、車での来館はご遠慮ください。
入館料:無料
玉川学園までの交通アクセス
キャンパスマップ

講演会(予約不要)
11月15日(日)13:30~14:45(開場13:00)
大学8号館123番教室
講師:鐸木道剛氏(岡山大学大学院准教授)
内容:「イコンとその歴史」

ギャラリートーク(予約不要)
12月5日(土)、1月19日(火)、1月22日(金)
いずれも13:30~14:15 教育博物館展示室
当館学芸員が展示室内で展示資料等について解説を行います。

イコン/聖像画の世界(2004)(2009) 2,000円

  • 両年とも同内容です

「イコン 聖像画の世界」の図録を販売しています。
2000円(税込)
イコン71点をカラー写真と解説で紹介しています。
購入は、当館窓口かキャンパスストア(駅前)で。
通信販売についてはこちらをご覧ください。

玉川学園創立80周年を記念し、当館所蔵の美術資料の中から、イコンコレクションを公開する特別展を開催いたします。
イコンとは、ギリシア語のエイコン(肖像・似像)を語源とし、特に東方正教会で発達した聖像画のことをさします。ビザンティン美術の一流として発達したイコンは、8世紀のイコノクラスム(聖像破壊)の受難を経たのち、11世紀頃からのイコン崇拝の高まりとともに、ロシアやそのほかの東方正教会圏に広まりました。
正教会の信仰において、イコンは欠くことのできない存在で、聖堂内の聖障壁(イコノスタシス)のおかれる大形のものから、家庭内で拝す比較的小形のものがあります。主題には、イエス、聖母、聖人、説話などの場面があり、一般的にはテンペラ技法を用いて木の板に描かれています。
イコンコレクションは、教育活動に資するため、創立50周年記念事業の一環として収集がはじまり、現在71点のイコンを所蔵するにいたりました。所蔵イコンは、これまで常設展や他館との共同主催による企画展などで紹介してきましたが、71点すべて展示するのは、はじめての機会となります。展覧会では、イコンのもつ独特な美と崇高な世界をゆっくりと堪能していただくことができるように展示空間をつくりあげていく予定です。皆様のご来館をお待ちいたしております。

お問い合わせ

玉川大学教育博物館
Tel:042-739-8656