「小さくて大きな一歩」を踏み出した新1年生たち。玉川学園入学式が行われました。

2016.04.13

桜咲き誇る4月5日(火)、大体育館にて玉川学園の入学式が行われ、今年もまた玉川の丘に新1年生が誕生しました。

この日の司会を担当したのは、4年生の児童です。スピーチのすべてを日本語と英語で堂々と行う姿は、まさに低学年の最上級生です。
一人ひとり4年生と手をつなぎ、新1年生が壇上へ上がります。
そこで担任の先生から名前を呼ばれると「ハイ!」と元気に応える新1年生に、会場から拍手が送られました。


国歌斉唱の後、小原芳明学園長は、

「今日は入学おめでとう。周りの人たちに優しくするきれいな心で、お友達を増やしてください。
そして今日からはたくさんの本を読みます。英語も始まります。よい頭のために、学校だけでなく家でも勉強することを約束してください。
そして元気いっぱい運動して、つよい体を作りましょう。

そしてお父様とお母様に今日お伝えしたいのは、日々子供たちが見出す楽しみを共有してほしいということです。これから勉強が始まりますが、これは勉めを強いるとあるように厳しく辛いことですが、これから身につける学習習慣は、生涯にわたって必要となります。子供たちは新しい生活の始まりにあたり、三つの約束の意識を高めています。どうぞ親としての教育責任を認識してください。
さあ、みんな今日から玉川っ子です。きれいな心、よい頭、つよい体の玉川っ子となることを約束してください。
今日は入学おめでとう。」

とお祝いのメッセージをおくりました。

昨年入学した2年生と最上級生の4年生からもお祝いの言葉がおくられました。

「1年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。1年生では漢字や計算などいろんなことを教わって、とても楽しいです。また野菜を育てたり桜餅を作ったりする総合の時間も楽しいです」と2年生の男子児童。

4年生の女子児童は「私は入学したとき、これからどんな毎日が始まるんだろうとワクワクしました。玉川では朝からいっぱい歌を歌います。また行事を通じて友だちとの絆も深まるし、大学の先生や先輩たちに教えてもらうこともあります。いろんな経験を通して、私にも将来の夢ができました。皆さんも好きなことや夢を、たくさん見つけてください」と歓迎しました。

新1年生を代表して二人の児童から「今日から僕たち、私たちは玉川っ子です。よろしくお願いします」という誓いの言葉があり、会場は大きな拍手に包まれて入学式は終了しました。

入学式では歌が日常生活にとけこんでいる玉川学園らしく、たくさんの歌が歌われました。
その中に、低学年児童が作詞作曲した「小さくて大きな一歩」という曲があります。
歌詞の中に「小さな一歩でも ぼくには大きな一歩 未来へ向かう最初の一歩 小さな一歩ですすみだそう いつかは大きな夢になる」という一節がありますが、この日は、まさに新1年生にとっての「小さくて大きな一歩」そのものでした。
新1年生が玉川での学園生活を通して、それぞれの夢を見つけて踏み出すことを願っています。
みなさん、入学おめでとうございます。