メディア・アーツ学科 「(仮称)大学MMRC棟・食堂棟」建設現場を見学

2013.06.06

5月29日(水)、芸術学部メディア・アーツ学科の学生19名が、『空間・環境造形B』の授業で、2015年竣功予定の「(仮称)大学MMRC棟・食堂棟」の建設現場を見学しました。

この授業では、公共空間での再開発プロジェクトや計画立案の過程を知ることにより、実現へ向けての概要を把握できるようになることを目標としています。現段階で学生達は、工事現場を体験することで、現場ならではのダイナミズムを実感します。5 月22日(水)は、西松建設株式会社 玉川学園MMRC出張所 山岸建夫所長から、企画・立案に関する詳細を解説していただました。

今回の授業は、建設現場を見学・体感した上で、そのイメージに合った仮囲いのデザインを検討するための時間です。仮囲いには建設現場と教育現場の仲介役という周辺環境とのコミュニケーションの意味もあり、西松建設株式会社もその重要性を認識しているからこそ「(仮称)大学MMRC棟・食堂棟」への見学が実現しました。

はじめに山岸所長から建設現場に入るにあたっての注意事項と、作業員に対する安全教育についてご説明いただきました。そしていよいよ学生達はヘルメットを着用して普段は入ることのできない建設現場へ。行き交うダンプカーに注意しながら、山岸所長の工事状況の説明に耳を傾けました。

学生達は、仮囲いの内部を見学した後に、外側からもじっくり見学。仮囲いの色や寸法、素材についての質問をしながらイメージを膨らませます。見学を終えた学生からは「建物や周辺環境の雰囲気に合っていて、平凡すぎず、かつ奇抜すぎないデザインを提案したい」「平面の仮囲いの板に、奥行きが感じられるようなデザインを検討している」といった意気込みを聞くことができました。

今後、学生達は6月19日(水)の授業において、イメージした仮囲いのデザインを西松建設株式会社に提案します。デザインが採用されれば仮囲いのアートに出会える可能性もありますので、皆さん楽しみにしていてください!

1.建設現場の風景
2.注意事項を聞く様子
3.いざ建設現場へ
4.工事状況の説明を受ける様子
5.仮囲いの内側を見学①
6.仮囲いの内側を見学②
7.建設現場の外側から材質を確認
8.移動中に説明を受ける様子
9.高台から建設現場を見学