2013年度 SAE海外留学奨学生報告会が行われました

2014.07.01

玉川大学では、留学を希望する学生へのアドバイスや、留学した学生へのサポートを行うため、国際教育センターを設置しています。現在、20数校の大学と協定を結び、SAE(Study Abroad Experience)として、長期の海外留学・短期の研修プログラムを展開しています。5月17日(土)、前年度のSAE海外留学奨学生による報告会が、キャンパスで行われました。

今回、2013年度の海外留学奨学生として報告を行ったのは10名。


  • 英国 バース大学(計2名):文学部比較文化学科3年生、4年生

  • 米国 セントマイケルズカレッジ(計2名):文学部比較文化学科4年生、経営学部国際経営学科3年生

  • カナダ ビクトリア大学(計1名):文学部比較文化学科3年生

  • 米国 オレゴン大学(計3名):文学部比較文化学科3年生、教育学部教育学科3年生(2名)、リベラルアーツ学部リベラルアーツ学科3年生

  • 英国 ロンドン大学UCL(計1名):文学部人間学科4年生

学生たちは、英語と日本語を交えながら、留学の動機や現地での生活、そこで学んだことなどについて、プレゼンテーションを行いました。それぞれのエピソードの中では、「語彙力がアップして文章構成力が高まった」、とか、「留学当初は、話すきっかけがなかなかつかめなかった」、などという感想も聞かれました。オレゴン大学へ留学した4名は同時に発表し、講義だけでなく、クラブ活動やインターンシップに参加した時の様子なども語ってくれました。ロンドン大学UCLへ留学した学生は、「敢えて知人のいない英国を選んだ」という理由や、「大学院を目指す学生に混じって大学の講義を受講した」という体験談なども語っていました。それぞれの多様な留学体験の発表に、報告会に集まった人たちも興味深く聞き入っていました。

全員の報告が終わった後、国際教育センターの松本博文センター長代理による総評がありました。そこで、「留学のきっかけは様々ですが、皆さんは留学の希望を、しっかりとした事前の準備により実現させました」と話しはじめ、「留学前に英語力を可能な限り高めておくことで、留学先ではさらにその先の英語力を伸ばすことができたのだと思います」と報告された英語力の成果について触れました。また、多文化の環境に身を置き、日本では得がたい経験もしてきたという報告も引き合いに出しながら、「最近よく言われる『グローバル人材』というのは、実は定義の難しいものですが、今日の報告を聞いて、それはまさに皆さんのことなのだろうと感じましたし、またそうであってほしいと思います」と続けました。

最後に、「海外留学を経て、10人とも大きく成長したと思います。皆さんを良いロールモデルとして、多くの後輩たちが後に続くことを願っています」と締めくくりました。

留学や海外研修に興味がある方は、ぜひ国際教育センターを訪れてみてください。

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