海外からの交換研修生9名(9~11年生)が玉川学園で学んでいます
2014.06.27
6月9日~7月4日まで、アメリカ、シンガポール、台湾の3か国から、7校9名の研修生【9~11年生(中学3年~高校2年生)】が玉川学園に来訪しています。
玉川学園での4週間は、日本語・日本の文化を中心に学びながら、「和太鼓」や「茶道」などの体験や、学外研修として江戸東京博物館の見学など、盛りだくさんのプログラムを行っています。


6月26日には、玉川学園での研修体験の報告を行いました。小原学園長から、「玉川学園へようこそ。 初めて日本に来てわからないことも多いでしょう。周りの人にも支援してもらいながら、充実した研修経験をしてください」と激励のメッセージがありました。そして、一人一人に玉川で学んだ記念として「玉川バッジ」を手渡しました。その際、礼の姿勢で頭を下げバッジを受け取る研修生も見られ、日本の文化を身に付けたことを感じさせる一コマもありました。また、研修生の中には、日本語を流暢に話す生徒もおり、学園長が感心される場面もありました。
海外研修生の来訪校
アメリカ合衆国 アセニアン校(カリフォルニア)1名
同 ボールズ校(フロリダ)2名
同 キャンベルホール校(カリフォルニア)1名
同 ハックレー校(ニューヨーク)1名
同 セント・アンドリュース校(フロリダ)1名
シンガポール UWC校 1名
台湾 稲江校 2名
交換研修生の皆さん、残り一週間、玉川学園での充実した生活を送ってください。
