【動画付き】農学部生産加工室でアイスを製造しました

2014.07.30

いよいよ8月、夏本番にふさわしい厳しい暑さの日が続いています。ますますアイスクリームが美味しい季節になってきました。現在、本学購買部では玉川大学農学部生産加工室が監修した「たまがわアイスクリーム」を販売しています。そのアイスクリームは、農学部生産加工室で学生たちが日々試行錯誤を重ね、企画・開発されたものでもあります。そこで今回特別にアイスクリームの企画段階から製造までの様子をクローズアップいたしました。

生産加工室は農学部公認の「生産加工班」の学生の活動の場となっていて、異なる3学科から集まる学生どうしが指導教員から食品の機能や加工の基本を教わりながら、食について学びあっています。また、季節によって学内・学外の農場で生産された収穫物を使用した加工品の製造や、パンやスポンジケーキ等、興味を持った分野やテーマで研究もしています。

今回、企画・製造したアイスクリームは、はちみつバニラ・抹茶・イチゴの3種類のフレーバーです。まず、学生メンバー6人で綿密な打ち合わせが行われました。その中で、アイスクリームの種類や個数をはじめ、材料を調合するタイミングといった一連の工程を確認しました。

生産加工室に入る準備として、白衣、マスク、ヘアキャップの着用を確認後、専用の靴へ履き替えます。そして粘着ローラーによるホコリの除去、手洗い、手指消毒を行います。最後にエアシャワーを浴びて細かなホコリやチリを除去したあと入室します。さらに、使用する機械・器具や材料の事前殺菌も念入りに行います。このように生産加工室では徹底した衛生管理のもとでアイスの製造が行われています。

製造前の打ち合わせの様子
生産加工室には様々な機械が置かれている
器具の殺菌は念入りに行う
パステライザーからアイスクリームミックスを取り出す
計量時は秤の目盛から目が離せない
アイスクリームフリーザーからアイスが出てくる光景は印象的だ
カップ詰めの様子
3色アイスのできあがり!

工程の中で、アイスクリームの材料を攪拌(かくはん)する「パステライザー」や「アイスクリームフリーザー」といった機械が使用されました。特に後者のアイスクリームフリーザーから豪快にアイスが出てくるシーンは、動画の中で一番の見どころであると言えます。実際の製造の様子をぜひ動画でご覧ください。

今秋行われる収穫祭ではアイスクリーム試食会などのイベントも予定されています。ご期待ください。