台湾・稲江高校の生徒が幼稚部でキャラ弁作りを体験

2014.11.13

11月6日(木)、台北・稲江高校の女子生徒18人が、本学幼稚部のお母さん方で編成される「クッキングママ」から幼稚部調理室で「キャラ弁」の作り方を教わりました。

10月23日~11月12日、日本に滞在する3週間の間、玉川学園の交流校である稲江高校の生徒の皆さんは、玉川学園内の宿泊施設で生活しながら、日本文化や日本語を学ぶオンキャンパスプログラムに参加しました。

教えてくださる「クッキングママ」のメンバーは、子供たちの笑顔を増やすために、四季折々のおやつ作りのイベントを開催しています。昨年度から幼稚部のお母さん方と連携した留学生への「キャラ弁」作りを始めました。今年の5月に来園した稲江高校の別の科の生徒たちがチャレンジした中で、特に卵焼きに苦戦する様子が見られたため、お母さん方はレシピに写真を多く入れるなどして工夫を凝らしたと言います。

台湾にはお弁当をつくる習慣がないため、生徒たちは初めての体験に緊張でいっぱいでした。しかし、日ごろ、日本語を専門に学んでいる彼女たちにはお母さんたちの「上手!上手!」や「もう少し!」という言葉が通じるため、理解が早く料理もスムーズに進みました。

作り終えた生徒たちからは、「お母さんがこんなにも時間をかけて一生懸命作ってくれたお弁当を食べられるなんて日本の子供たちは幸せだと思う」「蒸し器で温めて食べる台湾のお弁当とは違って、常温で食べる日本の文化が不思議でした」という感想が聞かれました。

いよいよお弁当が完成しました。幼稚部の園児たちが待っている教室に入ると、稲江高校の生徒たちや作ったお弁当にも興味津々な様子で「ここに来て~」と積極的に話しかける様子が至る所でみられました。

稲江高校の皆さん、玉川の丘で充実した体験を深めて下さい。