オーストラリア・メルボルンにて、観光学部留学生のための成人式が開催されました

2015.02.19

祝辞を述べる羽田総領事

平成27年1月12日の成人の日、オーストラリア・メルボルンで本学観光学部の留学生のための成人式が開催されました。南半球にある現地は夏で、当日は天気にも恵まれました。
式典はビクトリア州政府が主催し、在メルボルン日本総領事館の協力で、総領事公邸の庭園で行われました。観光学部では、カリキュラムの中に1年間の海外留学プログラムが組み込まれています。2014年8月から観光学部2年生94人がメルボルンに留学し、そのうちの多くの学生が成人を迎えました。観光学部の留学プログラムは、「日本・オーストラリアの絆を強化する革新的なプログラム」として、ビクトリア州政府や在メルボルン総領事館からの全面的な支援を受けています。そして、メルボルンで初めての日本人留学生のための成人式が実現したのです。式典には、ビクトリア州政府職業訓練及び技能担当大臣のスティーブン・ハーバード氏や日本総領事の羽田恵子氏をはじめ、州政府の幹部や提携大学の幹部の方々が多数参列されました。ハーバード大臣からは、「たいへん多くの若者たちが、留学先で成人式を迎えることは素晴らしいことです。オーストラリアでは18歳、日本では20歳で成人となりますが、成人の日は誰にとっても重要です。人生の節目として、子供から大人への区切りをつけるお祝いの一つで、大切にすべきものです。」などと祝辞がありました。

動物とふれあう学生

羽田総領事からの祝辞の後、提携3大学(ビクトリア大学、ディーキン大学、スインバン大学)に留学している本学の学生3名が代表として、スピーチをしました。ビクトリア大学からは安達聖菜さん、ディーキン大学からは山村絵里香さん、スインバン大学からは竹口彩さんが、それぞれ英語でスピーチを行いました。
式典の後は、参列者とのアフタヌーンティでの歓談や、州政府が用意した移動動物園の動物(コアラなどオーストラリア特有の動物)たちとのふれあいをし、楽しいひと時を過ごしました。当日の様子は、メルボルンのラジオ放送局でも取り上げられました。オンエアの中で、式に出席した女子学生の一人は、「まさか留学先で成人式ができるとは思っていませんでした。皆さんに感謝しています。真夏の成人式もいい思い出になりました。」といった喜びのコメントを述べました。
一生に一度しかない成人式。留学生たちはその貴重な体験を外国ですることができました。新成人となった観光学部の2年生は、オーストラリアの皆さんに支えられながら、異国の地でたくましく成長しています。これからも本学留学生たちの活躍をご期待ください。

ディーキン大学代表 山村絵里香さん
スインバン大学代表 竹口彩さん
ビクトリア大学代表 安達聖菜さん
留学生たちは充実した時間を過ごした
ハーバード大臣を囲んで
外国での成人式は特別な思い出となるだろう