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幼稚部卒園式が行われました

2015.03.20

3月16日(月)、幼稚部卒園式が行われ、年少から卒園生が会場となった幼稚部ホールに集いました。
卒園生たちが「みんなともだち」を元気よく歌いながら入場しました。全員が着席すると、小原芳明学園長からの訓辞がありました。訓辞では「みなさんは、たくさんの言葉を覚えました。歌も歌えるようになりました。友達もたくさんできました。」と、卒園生の3年間での成長にふれ、次の3つのメッセージを伝えました。それは、「幼稚部での色々な思い出を大切にすること、小学校での勉強を頑張ること、新しい友達と仲良くすること」です。訓辞を聞いた子どもたちの表情には、「これからの小学校生活頑張ります。」という気持ちが表れていました。

年少、年中、卒園生全員で「卒園の歌」を歌った後、式にかけつけた小学部4年生の児童から「卒園おめでとうございます。4月からすてきな1年生になってください。」と、お祝いの言葉がありました。このようなことができるのも、幼稚部から大学院までが1つのキャンパスにある玉川学園だからこそできることです。

そして、「卒園の言葉」では、卒園生一人ひとりが幼稚部での思い出や、保護者の方々への感謝の気持ちを言葉にしました。卒業証書の授与の場面では、自分の名前が呼ばれると元気のよい返事が会場に響き、学園長から証書を受け取ると、卒園生は固い握手を交わしました。最後に、幼稚部で歌う最後の校歌を一生懸命歌いました。そして、会場に響く手拍子とともに卒園生が退場し、卒園式は終了しました。
4月からはいよいよ小学生です。幼稚部での経験を糧に小学校でより一層元気に活躍することを願っています。

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