日頃からの防災への取り組みを高く評価。玉川学園が東京消防庁「第3回地域の応急手当普及功労賞」で優秀賞を受賞。

2016.10.03



9月1日は防災の日、そして9月9日は救急の日というように、災害に対する備えを意識する機会の多い季節になりました。こうした中、玉川学園は東京消防庁が主催する「第3回地域の応急手当普及功労賞」において、優秀賞を受賞。9月9日(金)に、JR四ツ谷駅からほど近いスクワール麹町において授賞式が行われました。

玉川学園が今回受賞した「地域の応急手当普及功労賞」は、地域における応急救護体制作りに主体的に取り組んでいる応急手当奨励事業所等のうち効果的かつ模範的な取り組みに対して贈られるものです。受賞団体の取り組みを奏功事例として広く紹介することで、地域の応急救護体制作りの一層の充実を図ることを目的としています。

受賞理由として、玉川学園が救命講習受講者を計画的に育成しており、職員の約1/3が救命技能を保有し、応急救護体制整備に取り組んできた点が高く評価されました。
また、学園内に30台を超えるAEDを設置し、5分以内にAEDが現場に届く体制を構築しています。また、緊急専用ダイヤルを設置し、いち早く初動対応ができるようキャンパスセキュリティセンターに通報できるシステムも備えています。
さらに平成12年に玉川大学学生防災ボランティア隊が結成され、防火・防災の啓発活動を展開。近隣の小学校でAEDを使った応急救護訓練を実施したり、地元自治会の防災訓練の支援、資機材の貸し出し等を行っている点も評価されました。

このような評価の背景には、玉川学園が長年取り組んできた「安全・安心なキャンパス」を実現する、キャンパス セキュリティ センターを中心とした地道な取り組みがあります。広大なキャンパスを有し、多くの生徒や学生が学んでいる玉川学園では、「自分たちの安全は自分たちで守る」という強い信念があります。多くの教職員が救命講習を受講し、毎年町田市が主催する自衛消防技術発表会でも高い実績を残しています。
玉川学園は今回の受賞を励みとし、今後も防災技術の向上をめざし、教職員が一丸となって児童・生徒や学生が安心して学ぶことのできるキャンパス環境の維持に努めていきます。

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