北海道弟子屈農場・宿泊施設「美留和晴耕塾」、内装の建築予想図をご案内します

2014.09.03

延べ床面積672.46㎡、鉄筋造り地上2階建て、40人を収容

今年5月、北海道弟子屈農場の宿泊施設「美留和晴耕塾」の地鎮祭のニュースをお伝えしました。工事は着々と進み、現在、1階フロア部分を建設中、今後、9月中旬の上棟を目指して進めています。
このたび、建物内装の建築予想図ができましたので、いち早くみなさんへお知らせいたします。

「美留和晴耕塾」の内装のコンセプト

内装全体のコンセプトとして、「北欧」の建物をイメージさせています。
北海道と同様に冬の寒さが厳しい「北欧」では、部屋で長い時間を過ごせるように、「太陽の赤」、「オレンジや葉の緑」を基調としたあたたかみのある色が多く用いられています。そこで、真冬にも建物を利用することを想定し、あたたかみの感じられる内装デザインとしました。さらに、あたたかみのある内装が一層引き立つように、壁面いっぱいに白木も用いています。また、これらの木材の一部は、弟子屈農場の演習林に生えている、シラカバやエゾ赤松といった北海道らしい木を再利用して、環境にも配慮しています。
そのほか建物の機能面として、外断熱、二重窓を採用、さらに一般の暖房に加えて床暖房も併用し、厳冬期の北海道でも暖かく過ごせるよう工夫しています。

「自習室」の内装

自習室は、実習時の講義室として、また各種講習会など、多様な人数でも利用できるつくりにしています。自習室と、隣のダイニングの間には引き戸を設け、間取りを自由に変えることが可能です。また、ダイニングと併せて宿泊者の食堂としても利用もできるようになっています。
自習室の家具には、特に学習に適したものを使用しています。椅子は、本学キャンパスでもおなじみのKEYAKI(食堂)1階と同じ椅子を採用しています。

「ダイニング」の内装

ダイニングは、前述の自習室、ラウンジと3室をすべてつなげて、大空間として利用できるようになっています。
「美留和晴耕塾」宿泊時の食事は、基本的にケイタリングによるサービスを利用します。少人数の場合、キッチンで自炊することも可能です。最大2グループまで同時に利用できます。

「宿泊室」の内装

宿泊室は2階に位置し、男女別々に完全分離した部屋のつくりになっています。各宿泊室へは、1階から2階へ上がる階段部分に、電子錠つきの扉を設けて仕切られています。
宿泊室上部には、高窓、天窓があり、室内に十分な採光を取り入れられるようになっています。また夜間には、満天の星空を眺めることも可能です。

「ラウンジ」の内装

リビングには床暖房のほか、中央部に薪ストーブも設置しています。弟子屈農場周辺の施設でも、薪ストーブはよく使われており、自然環境にやさしいだけでなく、部屋全体を暖めることができ、真冬でも快適な空間にすることが可能です。

美留和晴耕塾バーチャル体験(360°ビュー)


美留和晴耕塾の「ダイニング」と「ラウンジ」の360°ビューを体感できます。以下のリンク先より、アクセスしてください。

ダイニング編はこちらから

ラウンジ編はこちらから

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美留和晴耕塾バーチャル体験(360°ビュー)イメージ