先輩インタビュー

会社員としてフルタイムで働きながら
2年間で1種免許状を取得しました

小学校コース 豊留 佑衣さん(東京都在住)小学校コース
豊留 佑衣さん(東京都在住)
プロフィール
大学卒業後、大手化粧品会社に勤務。ロシア駐在を含む海外事業や経営管理等の業務に携わってきた。会社員を続けながら2019年より玉川通信で学ぶ。
2021年度東京都教員採用試験合格。
2021年4月より東京都で小学校教員として勤務予定。
ビジネスの世界から教員に転身する理由

ビジネス社会で職務経験を重ねるにつれて自分の生き方を見直すことが多くなるものです。たとえば歴史小説を通して先人の生き方に感銘を受け、関連する文献を読んだり、史跡を巡ったりするうちに「学ぶことの意味」を考えるようになりました。これまでの自分は受験など、目前の目的達成のための「最短距離」の勉強しかしてこなかったのではないか?真の学びとはなんだろう? そう考えていくうちにたどり着いたのが教員という職業でした。
大学で専攻した英語の教員ではなく小学校教員を選んだのは、教科を教えるだけではなく〝人〟を育て、成長を見守る仕事がしたいと思っているからです。昨今のわが国は活気がなくなり、大人たちが自信をなくしていると感じています。次代をつくる子供の成長を見守る小学校教員の役割は、ますます重要になるのではないでしょうか。

学んだことで見えてきた進むべき道

玉川大学の通信教育課程を選んだのは、入学説明会で、〝教員としての実践力をもっとも重視している〟印象を受けたからです。実際に入学すると、期待以上の〝学生生活〟でした。フルタイムで働く会社員なので時間のやりくりには苦労します。しかし、自分の意志で学ぶ喜びがその苦労を上回りました。小学校教育の奥深さを日々テキストの中に発見し、レポートの添削では経験豊富な先生方の厳しくも親身なアドバイスに頷くばかり。スクーリングでは向学心あふれるご年配の同級生に勇気づけられ、音楽科指導法の合唱では魂が震える感動の授業を体験できました。
玉川大学で2年間学び、最短距離ではなく遠回りして学ぶことの楽しさとその成果を存分に実感し、自分が進むべき道が明確に見えてきました。子供たちの言葉をしっかり受け止めて一緒に考え、教えながら自分も学んでいく。そんな小学校教員を目指したいと考えています。

一日のスケジュール

一日のスケジュール
一日のスケジュール
一日のスケジュール
一日のスケジュール

スクーリングで人生最高の経験を!

小学校コース 伊藤 道郎さん(東京都在住)小学校コース
伊藤 道郎さん(東京都在住)

イラストレーター、専門学校講師として働きながら小学校教員免許状取得を目指しています。仕事との両立は苦労も多いですが、私の学ぶ原動力の1つが、スクーリングへの参加です。担当の先生ごとのバラエティーあふれる授業内容に向学心をかき立てられ、そこで出会った年齢や職業が異なる仲間から刺激をもらい、楽しくも実りの多い時間を過ごしています。先生方とも親しくなって、勉学について個別に相談に乗っていただくことも。スクーリングや教育実習などを通して、人生で最大級の良い経験をここ玉川の通信教育でできたと感じています。

「一人ではない」と思わせてくれる環境

小学校コース 倉﨑 良平さん(神奈川県在住)小学校コース
倉﨑 良平さん(神奈川県在住)

大学入学後、小学校のボランティアに参加したことがきっかけで小学校教員への思いがつのり、迷った末に2年生で中退。知名度やキャンパスの素晴しさから玉川大学通信への入学を決意しました。
通信教育を始めてから気付いたのは、学修の計画性とモチベーション維持が大切だということです。毎年大学から提供される年間計画をチェックし、スクーリングと科目試験、レポート作成の日程をパズルのように組み合わせ、綿密なスケジュールをたてました。
スクーリングでの熱心な先生や同じ目標を持った仲間との出会いにより「決して一人ではない」と思えたことがモチベーション維持につながり、授業で使用したノートは何度も読み返し常に活用しています。参考文献も豊富な学内の図書館を利用できたこともとてもプラスになりました。
そして学修を進めていく中で大いに活躍したのが「Web TAMA」です。学修上の質問はすぐに回答がきますし、スクーリングや試験の申込み、自分の履修状況などの確認事項はほとんど「Web TAMA」上でできてしまうのです。窓口や先生のところに出向いた相談事や、電話での問い合わせにも、丁寧に対応していただきました。最短期間で目標達成することができたのもこうした玉川の学生思いのサポート体制があったからこそだと感じています。

目標通り1年で司書資格を取得しました

司書コース 宮越 宏之さん(東京都在住)司書コース
宮越 宏之さん(東京都在住)

司書をめざしていた大学時代は趣味のジャズギターに夢中になってしまい、結局、資格を取得することができませんでした。卒業後はほかの仕事をしていましたが、病気をきっかけに仕事を辞め、公立図書館でアルバイトを始めたことで、当初の夢がよみがえりました。「今度こそ司書資格を取得する!」。そう決意して玉川の通信教育課程に入学。実は高校時代も玉川大学は進学候補の一つでしたので、迷いはありませんでした。入学後はほぼ勉強に
専念する生活で、楽器にも一切触れていません。コロナ禍によってスクーリングはリモートになりましたが、グループディスカッションでは他の学生たちの意欲をモニター越しに感じて自分のモチベーションも上がりました。おかげで目標通り1年で資格を取得。とにかく毎日続けること。そして決してあきらめないこと。この2つが通信教育で学ぶ鉄則だと思います。

美術館通いが高じて資格取得に挑戦!

学芸員コース 南條 一樹さん(千葉県在住)学芸員コース
南條 一樹さん(千葉県在住)

大学・大学院時代は工学を学び、現在は技術系の会社員です。ふとしたきっかけから美術館通いにのめりこみ、やがて学芸員資格の取得をめざすまでになりました。参加した通信教育課程の合同説明会で「学内で博物館実習ができるのは玉川だけ」という言葉を聞いて、玉川に入学。仕事がある平日の勉強時間は寝る前の2時間程度、時間を要するレポート作成は土日に取り組んでいます。玉川大学教育博物館での「博物館実習」では、グループで本物の絵画や彫刻をどのように展示するかを計画し、実際に会場に展示するまでを体験し、「見る側」にはわからなかった学芸員の仕事の緻密さや苦労を身にしみて実感しました。また現役学芸員の講師からコロナ禍の中での美術館運営の工夫が聞けたことも貴重な学びとなりました。現在の仕事にもやりがいを感じていますが、将来的には学芸員資格を活かして美術館で働きたいと考えています。

ホンモノに触れる緊張感を学ぶ

学芸員コース 皆川 俊一さん(東京都在住)学芸員コース
皆川 俊一さん(東京都在住)

自動車メーカーの技術職として32年間働いてきた私。定年退職後、勤務先にあるエンジンミュージアムで、学芸員として第2の人生を始めようと、通信教育をスタートしました。玉川を選んだ理由の一つは学内の博物館で実習ができたからです。
1年での取得を目標に、午前中を自宅学修にあて、午後は博物館へ通ったり、美術関連の番組や映画を観たり、見識を広げる毎日。この経験がレポートの着眼点につながりました。
そして、何よりも「博物館実習」は貴重な体験でした。土器のテグス留め、グループで取り組んだ展示企画……すべてレプリカではないホンモノを使う実習です。実際に取り組んでみると、博物館・美術館の展示が、いかに根気と集中力、そして体力が必要な仕事であるかが身にしみて理解できました。グループディスカッションで、自分では思いつかない観点や考え方に触れることができたことも刺激的でした。実習担当の先生の「ホンモノに触れる緊張感を含めて学修です」という言葉が今も脳裏によみがえります。

日々成長する実感を味わえる通信での学び

社会教育主事コース 作間 由菜さん(神奈川県在住)社会教育主事コース
作間 由菜さん(神奈川県在住)

短大時代、ダンスを通して身体障害など困難を抱える方々を支援するイベントに参加し、自分の特技であるダンスで人を笑顔にできることに喜びを感じました。それがきっかけで地域福祉に関わる社会教育主事資格の取得を考えるようになり、短大卒業後、大学卒業資格もあわせて取得するため3年次編入という形で入学。一人で机に向かっているとへこたれそうになるときもありますが、スクーリングで仲間と顔を合わせると自然に「頑張ろう!」という気持ちになるから不思議です。スクーリングでは学校教員、幼稚園園長、養護施設職員など社会で豊富なキャリアを積まれた方々とグループワークで一緒になることがあり、まだ未熟な私の意見にも同じ学生として真剣に耳を傾け、共感を示していただけることに感激しました。多彩なバックグラウンドを持つ仲間と切磋琢磨しながら人生が豊かになっていく……日々そんな実感を味わっています。

教員免許を最短ルートで取得

科目等履修生 濱崎 裕多さん(神奈川県在住)科目等履修生
濱崎 裕多さん(神奈川県在住)

大学卒業後、中高の英語教員として働いていた私は、オープンスクールで接した小学生の学ぶ意欲と吸収の早さに感動。2020年から小学校高学年の英語授業が必修となり、小学生に英語を教えたいと思うようになりました。玉川の通信教育で学んだ教員仲間からの勧めもあり、大学に問い合わせてみると、教職経験を持つ私は科目等履修生として14単位を修得すれば小学校2種免許が取得できるとわかりました。玉川のキャンパスは自宅から近く、スクーリングに参加しやすかったことも入学の決め手です。当初は働きながらの学修だったので、早起きして出勤前にレポートを作成するなど苦労もありましたが、退職後は通信の学修に専念しました。苦手科目はなるべく講義形式のスクーリングで履修し、約1年で順調に単位を修得できました。スクーリングでは校長経験もある玉川の先生方から、実際の現場でのリアルな話を聞くことができ、これからの時代に求められる教師像について考えるきっかけとなりました。「子供の能力を最大限に引き出せる教員」を目指して頑張るつもりです。