OB・OGの活躍

教員免許状取得コース

未来への可能性あふれる子供たちと
一緒に過ごす幸せを噛みしめています

INTERVIEW

  • 立石 健太 さん(群馬県在住)
    2018年 小学校1種免許状取得
    伊勢崎市立境小学校教諭
立石 健太さん

郷里の群馬県に戻って小学校教諭として3年目、未来への可能性あふれる子供たちからエネルギーをもらいつつ、日々、教師として進化することを心掛けて働いています。大学時代から続けているラグビーを通して地域社会にも交流を広め、学校では体育主任を任されました。こうした充実した日々を過ごせるのも、玉川の通信教育で学んだおかげです。
もともと私は東京の大学で機械工学を専攻し、卒業後は建設機械メーカーで設計や営業担当として働いていました。社会人5年目を迎えて、以前から関心があった小学校教諭への転職を決意。退職して玉川の通信教育課程に入学し、近隣の中学校で特別支援学級支援員として働きながら、教員免許状取得を目指して2年間必死で学びました。自分なりに他大学と比較検討して玉川大学を選んだのですが、幼稚園教諭だった姉から「素晴らしい先生が多い玉川なら大丈夫」とお墨付きをもらったこともあり、心置きなく目標に向かって頑張ることができたと思います。

立石 健太さん

初のレポート作成は「教育原理」。時間をかけて丁寧に取り組みました。おかげで良いスタートが切れたと思います。その後の学修スケジュールもこの時に苦労した体験をベースに見直すことができました。
教科科目や指導法科目は、専門家の先生から対面で教えてもらいたかったので可能な限りスクーリングで履修しました。スクーリングでは素晴らしい先生方との出会いがあり、人生の中でもっとも主体的に学修することができた体験でした。
教師として3年目を迎えた今、新たな課題も見えてきて、まだまだ勉強不足を感じています。自分の芯とバランス感覚は保ちつつも、変化する時代の中、フレキシブルに変化を繰り返していける教師を目指して、これからも頑張っていきたいと思っています。

わたしの成長ポイントQ&A

玉川で良かったこと

目標をもって学ぶ仲間と出会い、高めあいながら学べたこと。そして、とにかく学費が良心的で助かりました!

スクーリングの思い出

アルバイトを探しで苦労している時、スクーリングで出会った仲間に特別支援学級支援員の仕事を紹介してもらいました。今でも感謝しています。

発見したこと

スクーリングで全国から学びに来られた方々に、人間はいくつになっても、何度でも挑戦できるということを教えてもらいました。

児童の成長のきっかけをつくってあげられる、
そんな教師を目指して日々頑張っています

INTERVIEW

  • 田中 康紀 さん(神奈川県在住)
    2018年 小学校1種免許状取得
    南足柄市立南足柄小学校教諭
田中 康紀さん

小学校教員として3年目。1年目から4 年生、2 年生の担任を受けもち、今年度は特別支援学級の担任と、毎年新しい経験を積みながら、教員として一歩一歩成長することを目指しています。この仕事の素晴らしさはなんといっても子供たちの成長を目の当たりにできることでしょう。1年目に担任したクラスの児童が、今は6年生として成長している姿を見るとうれしくなり、この仕事を選んで良かったと心から思います。
私は大学の経営学部を卒業後、大手企業に就職。人事・総務部門で採用や社内教育の仕事をする中で、かつて憧れていた学校教員への夢が蘇ってきました。次第にその夢が大きくなり、悩みに悩んだ末、7年間勤めた会社を退職。一度きりの人生を悔いなく生きようと、玉川大学通信教育課程の門を叩きました。学費の安さや問い合わせ時のレスポンスの良さが玉川を選んだ決め手でした。

田中 康紀さん「一日に一つでも子供に『楽しかった』という思いを
味わってもらうこと」が田中さんの願い

しかし、入学後に自宅に送られてきた膨大な量のテキストに呆然(笑)。そして最初に書いたレポートも不合格(D)の成績をいただき、果たして教員免許状を取得できるのか不安になることもありました。そんな不安を解消してくれたのはスクーリングなどで出会った仲間や大学の教職員の方々の支えでした。とてもお世話になった中村敦先生がスクーリングの「教育実践演習」で問いかけられた「どんな教師を目指したいのか?」という言葉は今も私の心の中に響いています。「主役は児童。彼らの成長を促すきっかけづくりができる教員になりたい」。今ならそう中村先生に答えたいと思います。

通信教育でもっとも大切なのは
「ぜったい教師になる!」という志です

INTERVIEW

  • 小林 未沙 さん(神奈川県在住)
    2017年3月 小学校1種免許状取得
    愛川町立中津小学校教諭
小林 未沙さん

何事にも自信の持てない小学生だった私を変えてくれたのは、さまざまなことに挑戦する大切さを教えてくれた中学の担任の先生でした。先生の指導のお陰で、少しずつ自分に自信がつき、高校時代は、憧れだったダンスドリル部に入部し部長を務めるまでになりました。
その経験から私も子供に勇気を与えられる教師になりたいと思い、大学法学部卒業後、すぐに玉川の通信教育課程に入学しました。大学で中学校の社会科教諭免許状は取得していましたが、どうしても自分のように自信の持てない小学生に寄り添える教師を目指したいと思ったのです。
通学課程と異なり、通信教育にはすべてを自分で律しなければならない厳しさがあります。自分に甘えることなく、決めたスケジュール通りに勉強を進めるよう必死で取り組みました。それでも提出したレポートでなかなか合格点をいただけなくて、くじけそうになったこともあります。そんな時は「ぜったい教師になる!」という気持ちを思い出して自分に〝喝〟を入れました。夏のスクーリングでは玉川の先生たちの熱い指導に直接触れ、同じ志を抱いた仲間との交流を通して教師への意欲を新たにすることができました。
現在、元気いっぱいの3年生の担任として教師になった喜びを日々実感しています。中学校の恩師のように、私も一人ひとりの可能性を伸ばすことのできる教師を目指して経験を積んでいきたいと思っています。

司書資格取得コース

めざす司書資格取得に向かって一歩一歩
粘り強く学び続けることを心掛けました

INTERVIEW

  • 能登 佳代子 さん(神奈川県在住)
    2012年 司書資格取得
    相模原市立橋本図書館(勤務地) 司書
能登 佳代子さん

司書資格を取ろうと思ったのは、図書館管理業務の受託運営などを行っている会社に入ったことがきっかけです。資格取得には通信教育、集中講座などがある中で、私が選んだのは同僚も通っていた玉川の通信教育課程でした。「学修は大変だけど、確実に力がつく」という同僚の一言が決め手になりました。
学修を始めた頃は、何から取組もうか戸惑うこともありましたが、毎日テキストを少しでも読むことを習慣づけ、目標に向かって一歩一歩粘り強く学び続けることを心掛けました。周囲の励まし、特に家族が家事をサポートしてくれたことは本当にありがたかったです。
また、スクーリングは自学だけでは解決できなかった疑問を直接先生方に教えていただける貴重な機会でした。現在も連絡を取り合う学友たちと授業後に先生に質問したことはいい思い出です。先生方は毎回、私たちの質問に丁寧に答えてくださいました。そうした先生方の熱意はレポートの添削からも伝わりました。時には厳しい赤字も入りますが、一人ひとりのレポートを丁寧に読んでくださるからご指摘いただけるのだと感じました。

能登 佳代子さん

資格取得後10年近く経ちますが、あの頃学んだことは現在でも司書としての私を支えてくれています。利用者が調べたい情報が載っている資料を探し出すレファレンス演習も、資料管理に欠かせない書誌コントロールや目録規則、分類法を学んだことも実務そのものでした。玉川の通信教育課程で身に付けたことは、図書館業務の様々な場面で生かされています。図書館は時代と共に進化していくものです。初心を忘れず、これからもスキルアップをしていきたいです。
自分の経験から、「この目標のために学んでみよう」と思う気持ちがあれば、通信教育はとても強い味方になってくれると思っています。

わたしの成長ポイントQ&A

玉川で良かったこと

ある先生が「この大学で司書資格を取得できれば、どこに行っても胸を張っていいですよ」といってくださいました。確かに!先生のお言葉をありがたいなと感じています。

スクーリングの思い出

大学内の図書館を活用した演習ができたことです。私の場合は職場が図書館のため、仕事と学びが連動しており、目標達成のモチベーションを保つことができました。

発見したこと

通信教育で同じ目標を持つ仲間たちが大勢いると気づいたことです。「自分も頑張ろう」「やればできる」と良い刺激を受けました。

学芸員資格取得コース

「未来の科学技術や社会について、子どもたちと考えたい!」
キャリアを積むために学芸員資格を取得

INTERVIEW

  • 深津 美佐紀 さん(東京都在住)
    2021年 学芸員資格取得
    日本科学未来館 科学コミュニケーター
深津 美佐紀さん

東京・お台場にある先端の科学技術の展示や情報発信を行う科学館で「科学コミュニケーター」として働いています。来館者への解説のほか、対面やオンラインによるイベント企画や教育機関と連携した遠隔授業などの企画運営にも関わっています。
もともと私は大学教育学部を卒業し、小学校や高校の教員を務めていました。子どもの頃から植物の生態などサイエンス分野が好きだったこともあり、やがて学校教育にとどまらない科学教育・啓蒙活動などに幅広く携わりたいと考え、現在の職場に転職。今の仕事に学芸員資格は必須ではありませんが、今後自分のキャリアに生かすことができると考えて、自分のペースで学べそうな玉川の通信教育での資格取得を目指しました。
学芸員資格を取得するためには博物館実習が必須となります。他大学と異なり、玉川はキャンパス内の博物館で実習ができることが大きな魅力でした。理系中心に学んできた私にとって、実習などで考古学や民俗学、美術などの分野に触れる体験は新鮮で、社会における博物館の役割をより立体的に捉えることができるようになったと思います。スクーリングではさまざまな分野の博物館で働く現役学芸員の講師の方々のお話を伺いました。それぞれのお話から一人ひとりが誰にも負けない熱意を持って学芸員の仕事に向かっている姿勢に感銘を受けて、自分にとっての大きな刺激となりました。

深津 美佐紀さん

レポートを書くために都内4カ所の博物館・美術館を巡ったことも良い経験になりました。それぞれの館の特色を文字に起こすことで、展示の魅力や来館者との対話の大切さをあらためて認識することができたからです。私も来館する子どもたちの好奇心を引き出し、科学への興味を育てるお手伝いをしていきたいと心を新たにしました。

わたしの成長ポイントQ&A

玉川で良かったこと

さまざまな分野で働く現役学芸員の指導が受けられたことと、フルタイムで働きながらも、自分のペースで学修を進め、予定通り1年で資格を取得できたことです。

スクーリングの思い出

美術館学芸員を勤める講師の先生が、何十冊もの「図録」を持ってきてくださり、美術館における「図録」の重要性について熱意を込めてお話をされたことが印象に残っています。

発見したこと

自分が働く館の展示に関するレポート作成を通して、知っているつもりだった展示内容や展示空間に関する理解が今まで以上に深まりました。

仲間と励まし合いながら取得した学芸員資格は
私の人生を豊かに味わい深くしてくれました

INTERVIEW

  • 伊藤 京子 さん(兵庫県在住)
    2003年 学芸員資格取得
    細見美術館 主任学芸員
伊藤 京子さん

伊藤若冲や琳派のコレクションで知られる京都の美術館で15年間学芸員として働いてきました。コレクションの管理や企画展のプランニング、地方の美術館へのコレクションの貸し出しなど、多くの方に美術作品や美術館に関心を持っていただけるよう、同僚の学芸員とともに日々知恵を絞っています。
大学時代は美術史を専攻したものの、まったく学芸員資格の取得を考えていませんでした。一般企業で2年間勤務した後、憧れていた国会図書館への就職を目指し、東京の大倉集古館でアルバイトをしながら受験勉強を始めました。ところが、日々、美術品を見ているうちに美術館や美術品への興味・関心が高まり、一転して学芸員資格の取得を決意。通信教育で資格が取れる玉川大学に入学しました。

伊藤 京子さん「美術館の素晴らしさを知ってもらうことが
私の使命」と話す伊藤さん

当初は1年間で資格を取得できるだろうと考えていたのですが、甘かった(笑)。実際に勉強を始めてみると独学の難しさを痛感し、挫折しそうになったこともあります。しかし夏のスクーリングで仲良くなった5人の友人たちとアドバイスし合いながら、時間はかかりましたが資格取得までたどり着くことができました。スクーリングで特に印象に残っているのは「博物館実習」です。
初めて扱う本物の美術品をドキドキしながら額装展示し、担当の柿﨑先生の一言一言を聞き逃さないよう、全身を耳のようにして知識を吸収したことを懐かしく思い出します。当時の友人とは現在でも連絡を取り合い、時折、京都に訪ねてきてくれます。玉川の通信教育で学んだことは、私の人生を仕事でも、人間関係でも、いっそう豊かにしてくれたと心から感謝しています。

仲間と資格取得を目指した密度の濃い日々、
何よりの楽しみはスクーリングの実習でした

INTERVIEW

  • 藪内 竜太 さん(山梨県在住)
    2002年2月 学芸員資格取得
    薮内正幸美術館 館長
藪内 竜太さん

動物画家だった父・薮内正幸(1940〜2000)の作品を収蔵・展示する美術館の館長を務めています。父の死後、母と父の仕事仲間が個人美術館の設立を計画していると聞き、企業の経理マンだった私は採算性の面から最初は猛反対しました。しかし母たちの決意は固く、やがて私も協力することを約束。30歳を過ぎて玉川大学通信教育課程で学芸員資格の取得を目指すことになりました。実はその時に入学したのは私一人ではなく、美術館の仕事を手伝ってくれる予定だった4人の仲間と一緒でした。当時のことを思い返すと、とにかく時間に追われていた記憶が蘇ります。レポートのために大量の教科書や文献を読破し、並行して試験勉強も進めなければなりません。レポートを書き上げたらまずメールで仲間に回覧して、評価を伝え合いました。それがプレッシャーでもありましたが、なんとか目標の1年間で資格取得ができたのは、この協力し合う仲間がいたおかげだったと思います。
勉強に追われる中でもスクーリングは楽しみにしていました。特に昆虫の標本作りや遺跡出土品の図化など、実習にはとても興味深く取り組むことができました。スクーリングで出会った友人とは十数年を経た今も交流が続いています。現在来館者や全国の父の絵のファンとの交流の中で、かつて通信教育で学んだ多様な知識が役立つことも少なくありません。通信教育で密度濃く学んだ1年間の日々は、今の私の血肉となっていると感じます。

生涯学べ

玉川大学通信教育課程で学んだ先輩たちが、さまざまな仕事や地域で活躍しています。 『全人』誌上で紹介された先輩たちのインタビューです。


教員免許状取得コース

資格取得コース

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