カリキュラム

量子情報コース

量子力学(2)/量子通信と量子暗号(2)/光エレクトロニクス(2)/量子コンピュータ基礎(2)/量子情報数理(2)/光通信ネットワーク(2)/量子確率過程(2)

システム情報学コース

ディジタル通信システム(2)/マルチメディアシステム(2)/ダイナミカルシステム(2)/神経情報処理(2)/システムシミュレーション工学(2)/インタラクティブシステム(2)/応用確率論(2)/最適化理論(2)/視覚情報処理(2)/数的情報分析論(2)

ロボティクスコース

ロボットシステム(2)/先端メカトロニクス(2)/システム制御工学(2)/知能システム論(2)/ニューロコンピュータ(2)

情報セキュリティコース

情報セキュリティ概論(2)/情報セキュリティ対策(2)/情報セキュリティマネジメント論(2)/(量子通信と量子暗号)/暗号と符号理論(2)

工学共通院科目

幾何学通論(2)/解析学通論(2)/関数方程式通論(2)/基礎数学通論(2)/数理計画通論(2)/知的財産と技術者倫理(2)/テクニカルイングリッシュ(2)/統計物理(2)/物性物理学(2)/インターンシップ(2)

特別講義

電子情報工学特別講義A(1)/電子情報工学特別講義B(1)

専門演習・実験

電子情報工学専門演習Ⅰ(2)/電子情報工学専門演習Ⅱ(2)/電子情報工学専門実験Ⅰ(2)/電子情報工学専門実験Ⅱ(2)

共通科目

全人教育研究(2)/ELF500(2)/統計(2)/ファシリテーターとしての教師の技術と実践A(2)/ファシリテーターとしての教師の技術と実践B(2)/研究者倫理(2)/Research Presentation(2)

教職科目

教育内容・方法学研究(2)/教育制度学研究(2)/教育実践学研究(2)

  • かっこ内は単位数
  • 各科目の説明は大学院要覧をご覧ください。

修了要件および履修方法

  1. 研究指導担当教員が担当する「電子情報工学専門演習Ⅰ・Ⅱ」ならびに「電子情報工学専門実験Ⅰ・Ⅱ」の合計8単位を修得すること。
  2. 「電子情報工学特別講義A」ならびに「電子情報工学特別講義B」の計2単位を修得すること。
  3. 前記第(1)項ならびに第(2)項の要件をみたし合計30単位以上を修得し、かつ修士論文を提出し審査および最終試験に合格すること。
  4. 機械工学専攻の科目を履修する場合は、研究指導担当教員の許可を得ること。その修得単位は、修了要件単位に含むことができる。
  5. 他研究科の科目を履修する場合は、履修登録前に所属専攻の教務担当を通し、工学研究科会および開講研究科研究科会の承認を得ること。その修得単位は、修了要件単位に含むことができる。

修士論文

論文提出予定者は指定日時(掲示や通知等で最新情報を確認してください)までに「学位論文題目届」を提出してください。その後、別の指定日時までに修士論文と論文要旨を必要部数提出してください。修士論文発表審査会での審査および最終試験を経て合否が判定されます。

教育職員免許状(専修)取得について

電子情報工学専攻では、条件※を満たしながら必要な単位を修得するすることで、中学校教諭専修免許状(数学)、高等学校教諭専修免許状(数学)、高等学校教諭専修免許状(工業)を取得できます。詳しくは左項目「教員免許(専修)・資格」をご覧ください。

  • 条件は取得希望の専修免許状の基礎となる1種免許状をすでに取得しているか、取得見込みであることです。