教育博物館の常設展示に「カサド・原コレクション」が加わりました。

2018.04.13

「デュオ・カサド」と称して、イタリア・フィレンツェを拠点として演奏活動を行ってきたスペインが誇る世界的チェリストのガスパール・カサド(1897-1966)と、その妻で日本人ピアニストの草分けである原智恵子(1914-2001)。教育博物館では、二人の音楽活動に伴う膨大な資料「カサド・原コレクション」から選りすぐった資料を4月より常設展示に加えました。

2016年に開催した当館の特別展「デュオ・カサド-今よみがえるチェリストガスパール・カサドとピアニスト原智恵子の世界-」(『ガスパール・カサド没後50年・原智恵子没後15年記念祭』)や、2017年の駐日スペイン大使館における「ガスパール・カサド 原智恵子コレクション展」では、国内外から非常に大きな反響を頂きました。今後は、年間を通してコレクションを見ていただけるよう、展示資料を入れ替えながら常設展示いたします。

最初の展示は、カサドが初来日の演奏会で原と初めて共演した大阪国際芸術祭(1958年)のプログラムやその時に使用された楽譜、イタリア・シエナでの結婚披露演奏会(1959年)のプログラム等、「デュオ・カサド」としてヨーロッパを中心に演奏を行った時のプログラムや使用された楽譜等です。

皆さまの御来館をお待ちしております。

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