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全人最新号目次&バックナンバー 2014年度

  • 2015.03.15
    『全人』2015年2月号 No.791より

    「きれいな心 よい頭 つよい体」。玉川っ子の3つの約束をテーマに据えた今月号は、学校保健の特集です。心身の健康維持とバランスは、のびやかに成長し学んでいくための土台。巻頭では医師で登山家の今井通子氏のインタビューを掲載して、自然の中で育まれる五感の大切さを語っていただき、続いて、学園創立の翌年から全学園の保健を担ってきた健康院とK-12の保健室のきめ細やかなサポート体制を紹介しました。連載「先輩を訪ねて」では、元世界保健機関(WHO)ジュネーブ本部専門官の一盛和世氏に世界の保健衛生の現場についてお話をうかがいました。
    また、創立85周年を機に締めくくりの舞台となったサントリーホールでの玉川大学第九演奏会を報告した記事にあわせ、指揮者・秋山和慶氏はじめ4名のソリストの先生方が寄せてくださったメッセージも掲載しました。

  • 2015.02.15
    『全人』2015年1月号 No.790より

    社会のデマンドに応え得る人材の育成──玉川大学が全学部を通して指標とし、取り組んでいる教育です。1月号の特集は「仕事の就き方」。企業が学生に何を求めているかを評論家の楠木新氏にうかがう巻頭記事に続き、大学生活と卒業後の仕事をしっかりとつながったものにするための学士課程の学びや、就活に挑む学生へのキャリアセンターのサポート、先輩の就活体験も紹介します。
    また、11月8、9日に開催された課外活動と8学部による大学コスモス祭の様子を徹底レポート。祭典を支えた本部実行委員会の委員たちの声も掲載しました。研究エッセイでは、リベラルアーツ学部の永井悦子教授が、約10年にわたる学生たちの国際交流活動について寄稿しています。

  • 2015.01.15
    『全人』2014年12月号 No.789より

    12月号は特集のタイトルを「健やかな身体」として、伝統の体育祭を中心に紹介しました。86回目を数えた今年の体育祭は10月4日に開催。園児・児童・生徒・学生たちのそれぞれの競技の様子を感想とともに掲載し、さらに創立期からの体育祭の歴史も貴重な写真で振り返ります。後に日本中に普及したデンマーク体操と玉川学園の関わりも興味深いです。
    また、K-12レポートでは、提携校であるブラジルの松伯学園・大志万学院への派遣プログラムを報告。研究エッセイは、企業の海外生産を支える「チームワーク研究」について玉川大学名誉教授の野渡正博先生が寄稿くださいました。

  • 2014.12.15
    『全人』2014年11月号 No.788より

    特集は「玉川学園と小田急線の85年」。玉川学園は今年、創立85周年を迎えました。小田急線「玉川学園前駅」の開業は、学園の開校式より1週早い1929年4月1日。玉川学園が小田急線とのつながりを深め、歩んできた歴史を振り返ります。巻頭では、「私鉄がつくった沿線風景」と題して、日本政治思想史の研究者 原武史さんに話をうかがいました。また、「玉川の先輩を訪ねて」は、鉄道落語で注目を浴びる落語家 古今亭駒次(文学部2003年卒業)さんにインタビュー。元玉川学園女子短期大学教授の藤井百合先生と玉川大学名誉教授の石橋哲成先生による特別対談「玉川の発展は小田急とともに」も収録しています。「行事報告」では、高学年が取り組んだ「ペガサス祭2014」の模様を担当教員がレポートします。

  • 2014.11.14
    『全人』2014年10月号 No.787より

    玉川学園中学部・高等部は2014年、文部科学省よりスーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定されました。これを受けた玉川学園の指標は「国際機関へキャリア選択する全人的リーダーの育成」です。教育12信条のひとつに「国際教育」を掲げる本学の、国際理解教育の今をお届けします。また、今年度より始まった「グローバルキャリア講座」。第1回講師にお招きした伊藤光子先生による講演「国際機関職員として活躍する」を巻頭で抄録しました。「研究エッセイ」は、今年4月玉川大学大学院教育学研究科に設置されたIB研究コースの学びを紹介。江里口歡人准教授が研究内容などを報告します。「行事報告」では、玉川学園音楽祭を取り上げました。創立85周年という節目の年の行事を、指導教員がレポートします。

  • 2014.10.15
    『全人』2014年9月号 No.786より

    夏休みを終え、子どもたちが玉川の丘に戻ってきました。始業日の1日は「防災の日」でもあり、学園では防災訓練を実施しています。そこで今回は「学園を守る」と題し、防火・防災・防犯の専門部処である総務部キャンパス セキュリティ センターの24時間365日体制の仕事に密着するとともに、学園をあげて行われている教育現場での防火・防災・防犯への取り組みを紹介。「研究エッセイ」では、沖縄の小学校児童を対象とした防災教育の実践を、教育学部長の寺本潔教授が具体例を挙げながら報告します。また「行事報告」で取り上げたのは、芸術学部と青山円形劇場との提携公演「Performing Arts Fair 2014」。提携開始から12年の軌跡と成果を、指導教員がレポートします。

  • 2014.09.15
    『全人』2014年7/8月号 No.785より

    自然豊かな学園の中央に学び舎をもつ、玉川学園幼稚部を特集します。「きれいな心、よい頭、つよい体」を育むために取り組んでいる日々の保育やさまざまな行事をはじめ、園児から大学生までが通う総合学園の長所を生かした活動の様子を紹介。巻頭では児童精神科医の佐々木正美先生に育児のヒントについてインタビュー。幼稚部ママ3名の本音に迫った座談会も収録しています。「K-12 Report」では、4月に来日したオバマ大統領と10年生ロボットクラブ4名の会見の模様を、引率教諭がレポート。またとない経験をした生徒たちのコメントもご注目ください。

  • 2014.07.15
    『全人』2014年6月号 No.784より

    新入学生が大学に慣れ、キャンパスが華やぐ季節。学生たちが授業外の時間も有意義にがんばっている課外活動について特集しました。54の公認クラブ、37の公認サークルの活躍と、活動をサポートする学生センターの存在、学生たちの課外活動への思いもアンケートで紹介しました。撮り下しの迫力ある写真とともに彼らの活気を受け止めてください。
    「玉川の先輩を訪ねて」ではアーティストのSHOKOさんをインタビュー。ロンドンと東京を拠点に多様なフィールドで創作を続ける力や感性を語っていただきました。行事報告では11年目を迎えた芸術学部のアメリカ桜祭り公演について。また、4月の大学と学園の入学式での学長・学園長の訓辞も今号に抄録しています。

  • 2014.06.16
    『全人』2014年5月号 No.783より

    2014年4月、玉川学園は創立85周年を迎えました。新年度号でもある5月号では、特集を「新しい玉川2014」と題し、巻頭では小原芳明学長を3名の学生が囲んだ座談会を掲載。続いて、玉川の新しいランドマークとなる建設中の大学教育棟 2014と新食堂の機能を解説しました。玉川大学での学びの日々について、率直な意見や質問をする学生と、自身の体験を披露しつつ大学教育の使命について語る学長のやり取りは、リアルな声が満載です。
    また、創立記念日での理事長挨拶を抄録して、新年度へのビジョンを俯瞰。設置届出中の文学部と工学部、2つの新学科の特徴についても紹介しています。

  • 2014.05.15
    『全人』2014年4月号 No.782より

    4月号は1950年にスタートした「玉川のミツバチ研究」を特集しました。巻頭には「自然界に学ぶ」と題し、ベストセラー作家の百田尚樹氏と、ハチ研究の第一人者・本学農学部の小野正人教授との対談を掲載。オオスズメバチを主人公にした百田氏の小説『風の中のマリア』の執筆秘話から、オオスズメバチの驚くべき生態や生物多様性まで、2人の熱いトークが繰り広げられます。つづいて、アジアの養蜂をリードし続けてきた玉川のミツバチ研究の歩みを振り返ります。ミツバチを介した子どもたちへの環境教育やハチミツづくりなど、玉川ならではのユニークな取り組みも紹介。
    芸術学部の「THE MEDIA GARDEN ’13」はじめ、ニュース記事では年に1度の学園展などのイベントを報告。連載でもさまざまな学びの様子を取り上げました。

  • 2014.04.15
    『全人』2014年3月号 No.781より

    3月号の特集「科学する心」には、巻頭に「自然・生命・人間」と題し、生命誌研究者の中村桂子先生にご寄稿いただきました。人間も含めた生きものたちが自然の中にいるという原点に立って、どう生きるかを探究し、科学や科学技術にどう向き合っていくか。わかりやすい言葉での深い考察は必読です。
    特集では、続いて玉川学園K-12の理科教育を紹介。文部科学省のSSH指定校としての先進的な取り組みをはじめ、サイテックセンターなど体験を大切にする学習環境や、自由研究、課外活動、高大連携の実際をルポしました。
    大学・通信教育・K-12での連載ほか、行事報告ではスキー学校を。がんばる就活生へのメッセージやイベント案内も掲載しています。

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