保健センター 健康院について

現在の保健センター 健康院

キャンパス内にある診療所です(玉川大学・玉川学園の保健管理施設)。
診療は本学の学生・生徒・児童・園児および教職員が対象です。

現在の「保健センター 健康院」は玉川学園開校の翌年の昭和5年に「健康院(玉川診療所)」として玉川学園前駅の北を通る道路向かいに建てられました。
「健康院」という名称は、病気になってから行くところではなく、健康を守り高めるための施設という意味でつけられました。
玉川学園創立者の小原國芳は本学の診療所を創設するにあたって「私どもは「健康院」と呼びます。病気になったら無論、仕方がありませぬから早く手当しますが、その前にいかにして病気にならぬか、いかにして健康を増進するか、いかにして長命するかという大きな問題があります」と述べています(『玉川塾の教育』より)。この言葉は現在まで変わらぬ当院の診療理念となっています。

玉川学園開校当時、付近に医療機関はなく、隣の町田町にも数件の医院があるだけで、健康院は学園の学生・教職員だけでなく地域住民の医療も行ってきました。
昭和30年代に入り、学園地区に多くの診療所が開業する一方、玉川学園では組織や人員を整備拡大していく時期となりました。このため健康院は、学内の健康管理業務を主体とした医療をめざし、組織と施設の充実をはかるため、昭和35年にキャンパスの中央に移転しました。
現在は、キャンパス内の皆様の病気などの診療とともに健康診断をはじめとした健康管理を行っており、心のケアのためのカウンセリングも実施しています。

平成29(2017)年4月1日に組織名称を、玉川学園健康院から「玉川大学・玉川学園保健センター 健康院」に変更しました。

昭和5年
昭和32~33年頃
昭和35年
昭和46年頃