実践力が身につくスクーリング履修(面接授業)

年間スクーリングスケジュール[2024年度] 対面・オンライン・ブレンディッドの3つの形式で8種類のスクーリングを開講!

スクーリングによって、授業方法・時間そして科目が異なります。各自が自分の履修科目、家庭や職場の事情などを考慮し、最も適したスクーリングを受講することが必要です。複数のスクーリングを受講し、組み合わせることで、スクーリングの必要単位を充足させることができます。

年間スケジュール

オンラインスクーリング  5月・7月・11月・1月に実施

遠隔授業として開講。2~4日間出席することで1科目の受講ができます。

土日スクーリング  5月・6月に実施

土・日を利用して開講。2~4日間出席することにより1科目が修得でき、2期間で2科目の受講ができます。

夏期スクーリング  8月に実施

6日間を1期間として、2期間にわたり数多くの科目が開講するため、受講科目の選択の幅が広く、効率的な学修が可能です。最大4科目の受講ができます。期間中には各種の講座、課外活動なども開催され、有意義な学生生活が体験できます。

秋期スクーリング  9月に実施

連休を利用して開講。2~4日間出席することで1科目の受講ができます。

冬期スクーリング  12月に実施

冬期の土・日を利用して開講します。4日間出席することにより1科目の受講ができます。

2月スクーリング  2月に実施

2~4日間出席することにより1科目が修得できます。2期間で2科目の受講ができます。

ブレンディッドスクーリング  対面授業は7月・1月に実施

メディア授業とスクーリングを組み合わせて開講します。
授業の1ヶ月前の指定期間に動画を視聴後、2日間スクーリングに出席することで1科目の修得ができます。

学芸員スクーリング(博物館実習) 

博物館実習(3単位のうち2単位)のみを開講するスクーリングです(6日間)。夏期および2月に開講され、学芸員コースの方は、いずれかの出席が必要です。実習内容は、資料の収集・管理や展示・設計から、博物館教育、資料の修理・修復、民俗資料の検討と民俗調査、保存科学など、学芸員として必要な基礎的な知識・技術を学内にある教育博物館で体験的に修得します。教員スタッフには博物館や美術館で活躍する現役の専門家も含まれ、現場の業務に即した実践的な指導が行われています。

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