日本教育心理学会で発表してきました

2019.10.11
高平小百合

2019年9月14日~16日にかけて、下高井戸にあります日本大学文理学部において、第61回日本教育心理学会が開催されました。私は、自主企画シンポジウムの企画者・話題提供者として、また院生の高橋君のポスター発表の共著者として参加しました。

自主企画シンポジウム

シンポジウムの様子

私は、自主企画シンポジウムとして、「主体的・能動的学びの多様性について―教える側と学ぶ側の諸要因―」を企画し、14日土曜日午後1時~3時の時間帯に、5名の研究者と共にシンポジウムを行いました。教育現場ではアクティブラーニングあるいは、主体的・能動的・対話的で深い学びの促進が求められておりますが、教える側の要因と学ぶ側の要因について4名の研究者から話題提供されました。私は、「主体的・能動的学びを引き出すための取り組みの多様性―教える側の要因―」として教師の多様な授業の取り組みについての発表をおこないました。玉川大学の魚崎先生には「テスト前のノート作成における情報選択とノートテイキング方略」、高知大学の俣野先生には「ルーブリックによる授業への取り組みの意識」、明星大学の布施先生には「主体的・能動的学びとしての児童の「注視・傾聴」行動」、最後に九州大学の伊藤先生に指定討論として自己調整の観点からご発表いただきました。多くの研究者・院生に来ていただきました。

ポスター発表

高橋君のポスター発表

大学院生1年の高橋尉君がポスター発表をおこないました。高橋君は学部卒業研究の内容の一部「大学生のゲーム利用動機とゲーム後の感じ方の関係について―なぜやめられないのか―」を発表しました。
ゲーム依存が注目を浴びていますので、研究発表の雰囲気を味わい、多くの研究者や院生と交流する機会が持てたことは有意義でした。

(教授 高平小百合)