特別支援教育は奥が深い!

2012.05.18

玉川大学教育学研究科教育学専攻の授業の一部を紹介します。
今回紹介する授業は「特別支援教育研究」です。

特別支援教育研究は、水曜日の7・8限(15:00~17:00)に行っている科目で、担当の阿久澤教授の指導の下、高機能広汎性発達障害児やLD児、ADHD児等を含めた指導の難しい児童生徒の理解ならびに指導の方法、さらにはそうした児童生徒の在籍する学級、学校の運営になど、多面的な角度からの考察を行っています。
人はどんな状況でも「学びて然る後に足らざるを知る」存在です。
そのため、学びそして教えることの難しさを理解できるこの授業は、私の成長にとても役に立っています!

(ストレートマスター2年・廣田千城)