コスモス祭に参加しました

2022.11.15

11月12日、13日の2日間、3年振りにコスモス祭が対面で開催されました。
教育学研究科のメンバーも、授業や仕事・アルバイトの合間を縫って展示を実施しました。年齢や境遇、仕事、働き方など多様であるため、企画や打ち合わせはほぼオンラインやSNSを通じて行われましたが、リーダーシップを発揮してくれたメンバーがいたおかげで、無事当日を迎えることができました。
今回は準備や片付けを特に中心となって進めてくれた院生の感想をいくつかご紹介します。

コスモス祭全体の感想

今年のコスモス祭は3年ぶりの対面での開催となり、昔と今を重ねながら準備そして当日を迎えました。変わる良さと変わらない良さ、どちらも感じられた素敵な学園祭だったと思います。

初等教育研究コース 1年

先輩方の研究方法をゆっくり拝見でき、今後の自分の研究に役立てるポイントなど勉強になりました。また、会場では、普段お話できなかった別コースの方、オンラインでしかお会いできなかった方、また学部生とも直接お話する機会ができたことも有意義な時間となりました。

国際バカロレア(IB)研究コース 1年

研究科の展示について

同じ教育学研究科の中でも掲示をコース別にし、コース紹介もしたことで、それぞれの特色が分かりやすかったです。PPTや要旨の展示も、院生がどういったことを研究しているか具体的に伝えられたかと思います。

乳幼児教育研究コース 1年

展示は、さっぱりしていたところがありながらも、忙しい短期間に準備したことを考えると、発表者のPPTをそのまま提示するだけじゃなくて、各研究科の紹介スライドがあったりして、分かりやすい内容だったと思います。

教育学研究コース 1年

コロナ禍によってオンライン開催が続いていたコスモス祭。今回3年ぶりの対面開催となり、人と人が集い、語り合う場があることはこんなにも素敵なことだったんだと改めて感じさせてくれるものでした。学内のいたるところで学生や教職員、卒業生、一般の方々の笑い合う声が聞かれ、とても充実した2日間でした。
この場を借りて、実行委員の方々をはじめ、素敵な場を用意して下さったすべての方へ感謝申し上げます。ありがとうございました。

乳幼児教育研究コース1年K.T