フォローアップ研修に参加して
2026.02.17
2月7日に第2回フォローアップ研修が行われ、元教育学研究科長である石橋哲成玉川大学名誉教授の特別講演と、大崎志保さん(乳幼児教育研究専攻2018年修了)・植村宏文さん(教育学研究専攻2019年修了)による研究発表が行われました。教育学研究科の教員・学生はもとより、修了生やそのご家族など多くの方にご参加いただき、盛会のうちに終えることができました。
石橋先生からは、教育学研究科の成り立ちや創設者である小原國芳先生の教え子としての思い出など、貴重なお話を聞かせていただきました。特に印象に残ったのは、理論と実践の融合の重要性についてのお話です。私は現在、幼稚園教諭として働きながら大学院に通っています。保育者として子どもの遊びの意味についても考えていくことで、子どもの学びをより様々な角度から感じ取り、支えることにつながります。研究者としてだけではなく、保育者としても子どもの遊びを実践と理論の両面から考えていく視点の重要性を、大学院での学びの中で感じています。今回の石橋先生のお話を伺って、改めてその重要性を確認できました。
修了生の研究発表では、大学院で学んだことが職場での視野の広がりにつながっていることが、共通して語られました。修了後、葛藤しながらもまさに理論と実践を融合させようとしていらっしゃる様子を伺うことができました。大学院で得た学びをどのように活かしていくかは、多くの院生が考え、また、悩むことだと思います。今回の研修の中で修了生の方々のお話を伺えたことは、今後の自分自身のキャリアについて考える大きなきっかけにもなりました。
研修後に行われた懇親会では、お世話になった先生方や同期の仲間と久しぶりに再会する修了生の皆さんの様子を拝見しました。その姿からは、大学院での学んだ日々から得られるのは知識にとどまるものではなく、様々な年代や立場の方と学ぶからこそ受けられる刺激があると感じました。
教育学研究科 乳幼児教育研究コース2年Y.I.




