教育学研究科 修士課程を修了して
2026.03.19

3月13日、教育学研究科において、8名が修士課程を修了いたしました。2年間という限られた時間の中で、それぞれが自らの研究と真摯に向き合い、修士論文を執筆することができました。
本年度の修了生は、全員が教育現場での実務経験をもつという、非常に特徴的な学年でした。それぞれが異なる現場で培ってきた実践や課題意識を持ち寄り、日々の学びの中で共有し合う時間は、互いの研究を深めるだけでなく、自身の視野を広げる大変貴重な機会となりました。
修了式では、小原一仁学長より一人ひとりに学位記が授与され、直接握手を交わすという、大学院生としての学びの集大成ともいえる瞬間を経験することができました。厳粛な中にも温かさのある式典は、これまでの歩みを振り返るとともに、新たな一歩を踏み出す節目となりました。
さらに、教育学研究科として記念品贈呈の機会を設けていただき、研究指導担当の先生から直接お祝いの言葉をいただけたことも、大変印象深い出来事でした。これまでのご指導への感謝とともに、支えてくださった多くの方々の存在を改めて実感する時間となりました。
今後は、研究を継続する者、研究成果を現場へと還元していく者など、それぞれ異なる道へと進んでいきます。しかし、教育学研究科で得た学びや出会いは、今後の実践や研究の基盤として、確かに生き続けていくものと感じています。
この2年間で得た学びを胸に、それぞれの場所で教育実践へと還元し、子ども達に還していけるよう歩みを重ねていきたいと思います。
教育学研究科 乳幼児教育研究コース2年E.N.




