授業終了後のたまがわハニーアイスクリーム

2026.08.10

「個人の問題は社会の問題」。この視点から始まった教育社会学研究の授業が、最終日を迎えました。授業では、高校中退、不登校、国籍、ジェンダーなど、さまざまなテーマを取り上げ、「なぜその問題が起こるのか」「社会の仕組みとどのようにつながっているのか」を多角的に考えてきました。

受講生は年齢も経験もさまざまで、それぞれ異なる環境で生活しています。同じテーマでも視点や価値観が異なり、自分にはなかった考え方に出会うことができました。多様な立場の人と社会で起きていることについて議論を重ねた教室は、自身の視野を広げる貴重な学びの場になったと感じています。誰かの当たり前は自分の当たり前ではない。「他者の合理性」に思いを巡らせる。その姿勢をあらゆる人との関係性の中で持ち続けたいと思います。

最終発表を終えた後は、先生からの差し入れで、大学で販売されている「たまがわハニーアイスクリーム」をいただきました。アイスを囲みながら過ごした和やかな時間は、学びの余韻と対面授業が終わる寂しさと、仲間や先生との出会いへの感謝の気持ちが溶け込んでいました。

私が選んだのは「ぽんかんハニーシャーベット」。暑い日にぴったりの爽やかな味わいで、ぽんかんの香りと蜂蜜のやさしい甘さが広がります。「たまがわハニーアイスクリームを全種類制覇する!」という小さな野望が生まれ、夏休みに大学図書館を訪れる楽しみが一つ増えました。

乳幼児教育研究コース 2年 K.F.