1月9日（月）より、海外交流校生徒受入3週間プログラムが始まりました。

3年ぶりの受入プログラムとなった今回は、アメリカ、オーストラリア、台湾の交流校から計6名の高校生が来園し、彼らは本学の生徒の家庭に滞在しながら、玉川学園での生活を体験しています。
来日したばかりの頃は緊張気味の皆さんでしたが、今ではすっかり打ち解け、日本語と英語を使って玉川の生徒と交流する場面を多く見かけます。

プログラム期間中は、ホスト生徒と一緒に授業に参加したり、玉川大学リベラルアーツ学部の学生から日本語や日本文化について学んだりと毎日多くのことを勉強しながら過ごしています。

1月24日（火）には、琴や三味線の体験を通して、大学の筝曲部との交流も楽しみました。
大学生とのセッションはとても盛り上がり、より和楽器に興味を持つ海外生が増えたと思います。