学校課題研究第1回グループ別中間発表が行われました

2011.07.14

教職大学院では、修了年次に学校課題研究に取り組みます。7月14日(木)15:00から、学校課題研究の第1回グループ別中間発表が行われました。発表者は修了年次の院生(現職院生およびストレートマスター2年生)です。研究テーマによって2つのグループに分かれ、教職大学院の先生方の前で発表しました。
学校課題研究がスタートしてからまだ十分に時間が経っていないものの、院生たちはがんばって整理してきて発表しました。発表内容としては、これまでの作業状況や現在抱えている課題などです。これに対し、教職大学院の先生方から、暖かくも厳しい指摘が出されました。
ストレートマスター2年生は教員採用試験直前でもあり、準備はたいへんだったことでしょう。今日の指摘をもとに、この夏に、研究が前進することを期待しています。