第三者評価会・教育課程連携協議会について

本教職大学院は、2008年の開設当初より連携教育委員会の代表者等で構成する「第三者評価会」*を設置し、いただいた意見を教育研究活動に反映することで、教育研究活動の改善に生かしてきました。「第三者評価会・教育課程連携協議会」では、当該年度の状況を反映した「自己評価書」と次年度の計画を中心に評価・協議しています。今後も教育現場、産業界等との連携により教育課程を編成し、円滑かつ効果的に実施するため、有識者からさまざまな助言を得ることで常に教育・研究の質の向上を図っていきます。

  • 2019年専門職大学院設置基準の改正により、名称を「第三者評価会 兼 教育課程連携協議会」としました。

第三者評価会・教育課程連携協議会

関連規程

(玉川大学大学院研究科会等運営規程 抜粋)

  • 第15条教職大学院第三者評価会・教育課程連外部携協議会(以下「第三者評価会」という。)は、教職大学院科長を委員長とし、連携教育委員会関係者の代表、連携協力校の校長の代表、学識経験者、産業界関係者、その他委員長が必要と認めた者、教職大学院科長の指名を受けた教職大学院専任教員及び事務担当をもって構成する。
  • 2第三者評価会は、次の事項を点検・評価する。
    1. 教育課程の編成・実施に関する事項
    2. 教育研究活動・教育方法の評価・改善に関する事項
    3. 実習の評価・改善に関する事項
    4. その他本評価会に属する事項
  • 3第三者評価会は、委員長が招集し開催する。
  • 3第三者評価会は、原則として年度末に開催する。