2021年度　教職大学院連携協議会委員による玉川大学教職大学院訪問

昨年度はコロナ禍の中、オンラインで実施された訪問でした。今年度は緊急事態宣言も解除された中、対面による充実した訪問が実施されました。
まず「発達障害の理論と課題」の授業を安藤正紀教授、西村秀之准教授が実施し、委員の方々が参観しました。現職とSMの学びの違いを意識した効果的な組み立てで授業が進みました。ディスレクシアの定義から、保護者や生徒を対象としたロールプレイまで、多彩な学修内容が展開されました。
参観後は協議会が開かれ、教職大学院での学びについて活発な議論が行われました。