学校課題研究の指導が行われています

2013.09.26

玉川大学教職大学院では、修了年度に学校課題研究に取り組みます。それぞれ配属が定まっているので、毎週のように指導教員のもとに通ってきて研究指導を受けています。これとは別に、対象の大学院生全員を集め、研究テーマに関わらず必要となる研究課題の限定の仕方や研究方法、データのとり方、論文執筆の方法などについての講義が行われています。
9月26日(木)は、その第5回として堀田教授が「教育実践を対象にした論文をどう書くか」、第6回として谷教授が「課題研究に取り組む姿勢と執筆態度」について講義しました。
大学院生たちは、すでに調査や実証授業が進んでいる中でもあり、真剣に講義を受講し、たくさんの質問等が出ていました。