学校課題研究の論文提出

2013.01.09

1月7日(月)から大学の授業が始まりました。
学期末に向けて、授業はまとめに向かっています。

1月7日(月)から9日(水)までの間、教職大学院では「学校課題研究」の論文の提出期間になっています。
「学校課題研究」の論文は、一般の大学院でいうところのいわゆる修士論文にあたるものです。

今年度、学校課題研究に取り組んだ18名全員が、それぞれテーマを設定し、担当の教授陣のご指導を受けながら執筆してきました。5月の担当教員決定の時から、時に優しく、時に厳しくご指導いただきました。また、研究テーマはそれぞれ異なっていても、院生同士で話し合ってきました。授業実践を行うときには、教室で練習を見合ったりしました。お互いがよりよいものを作りあげていこうと共に頑張ってきました。

論文を提出すれば学校課題研究が終わりになるわけではありません。来週には口頭試問が、再来週には研究発表会が予定されています。

提出したあとは、口頭試問と研究発表会に向け、自分の研究について自分の言葉で語れるよう、準備を進めていきます。

(現職院生:八木澤圭)